アサヒグループ食品は9月1日付で同社を存続会社とし、日本エフディを吸収合併する。今回の合併でフリーズドライの家庭用製品を製造する旧天野実業とBtoB事業を担ってきた日本エフディがアサヒグループ食品に一本化される。人的資源、知的財産・資金などの経営資源…続きを読む
【関西】ケンミン食品は焼ビーフンやカレービーフン、チャプチェなどの食品を、ビジネスホテルチェーン「東横INN」の「元気朝食サービス」の「全国ご当地もの」として提供している。2日時点で兵庫県内の6店舗に提供しており、神戸市の企業として地域活性化を目指す…続きを読む
【中部】九鬼産業は20日出荷分から、「九鬼 和風純ねりごま 白」(税別420円)、「同黒」(同)の容器を瓶からPET樹脂のものにリニューアルした。重量が現行品より約70%軽量化されるほか、さらに使い勝手が良くなると期待される。 家庭用練りごまとして…続きを読む
【中部】浜乙女(名古屋市)は独自製法で焙煎した「遠赤焙煎金いりごま」=写真=を1日に発売した。ごまの中でも特に香り高い「金ごま」を厳選し遠赤焙煎によって香り高く芯まで均一に煎り上げた。 定番のホウレンソウのごまあえのほか、夏はそうめんにふりかけてさ…続きを読む
自然豊かな甲信エリアは、野菜や果実などの宝庫。長野県はエノキ茸や本わさび、山梨県はブドウ、桃などが日本一の生産を誇る。これら農産物を主な原料に、地域の農産加工業は地域経済をリードしてきた。現在では日本ワインやなめ茸、こうや豆腐など、加工品の分野でも国…続きを読む
ケンミン食品はGFに関する取り組みの一環として、小さな子どもから大人まで幅広く楽しめる「ミッキーマウス/ライスヌードル」シリーズの商品開発を進めている。「みんなが楽しく選べる! ミッキーマウスの顔の形をした8大アレルゲン不使用のお米のめん」をコンセプ…続きを読む
ケンミン食品は25年に開催予定の「大阪・関西万博2025」にグルテンフリー(GF)レストランを出店し、日本国内だけでなく世界各国のGF需要に対応していく。放送作家、脚本家の小山薫堂氏がコンセプトを策定した「EARTH TABLE~未来食堂~」での営業…続きを読む
ケンミン食品はかねてからグルテンフリー(GF)ラーメンへの取り組みを続けており、5月18~19日には東京・駒沢オリンピック公園中央広場で開催された日本最大級の乾麺イベント「The乾麺グランプリ2024 in Tokyo」で中華めん部門賞を受賞した。同…続きを読む
ビーフンなどコメを主原料としためんの23年の総輸入量(財務省通関統計)は9725tと前年比で多少数字を落としたものの、前年が1万0160tで1万tの大台を突破していたことに加え、24年1~4月の輸入量は依然好調を維持しており、ビーフンなど米めんの勢い…続きを読む
【関西】ケンミン食品は北大阪急行電鉄の桃山台駅(大阪府吹田市)の改札外に冷凍ビーフン自動販売機=写真=を設置し、7月12日から販売を開始している。ラインアップは焼ビーフン、たらこと高菜のビーフン、カレービーフン、韓国風はるさめ炒めチャプチェ、麻婆はる…続きを読む