【関西】ケンミン食品は9月から、篠山工場(兵庫県丹波篠山市)の第3新ラインを本格稼働させる。拡大する冷凍食品需要に対応するため、基幹製造ラインとして、既存ラインとともに生産量の増強を図り、30年には同工場で年産3000万食を目指す。 第3新ラインは…続きを読む
【関西】ケンミン食品の公式マスコットキャラクターであるケンミンぼうや=写真=が「ゆるバース2025」に出場する。同イベントは「ゆるキャラグランプリ」の後継イベントで、人気のご当地キャラクターを決める。9月27日までをオンライン投票の期間とし、同日と9…続きを読む
オーストラリア大使館は「オーストラリアナッツ&ドライフルーツセミナー」を大阪万博会場内のオーストラリアパビリオンで開催した。在大阪オーストラリア総領事館商務参事官のピーター・コップマン氏は、日本が農産物輸出における重要市場であることを強調し、日本の消…続きを読む
ケンミン食品は9月に「おかず焼ビーフン スタミナ源たれ味」=写真=を発売する。青森県でなじみが深い、野菜と相性抜群の万能調味料「スタミナ源たれ」を使ったおかず焼ビーフンシリーズの第3弾で、消費者が持つ「子どもに野菜を食べさせたい」「手軽に調理したい」…続きを読む
●子育て世帯へ訴求 ケンミン食品は9月、「たっぷり野菜を入れてつくる」シリーズを「おうちの野菜でもう一品」シリーズにバージョンアップする。「内容量を拡充した春雨おかずの素」を、小中学生の子どもがいる世帯を中心に幅広く訴求していく。四つの商品をライン…続きを読む
「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」の出店を経て、グルテンフリー(GF)食品とは「誰かを思って作った、温かく優しい商品」と思いを新たにした高村祐輝社長は、ケンミン食品の原点に立ち返りおいしく安全で丁寧な商品づくりをあらためて誓う。看板商品の…続きを読む
ビーフンなどコメを主原料としためんの24年の総輸入量(財務省通関統計)は1万1251tで過去最高を更新した。25年1~4月の総輸入量も3500tを超え、年間ペースで過去最高をさらに更新しそうだ。ビーフン類で最大の国内シェアを誇るケンミン食品の動向を見…続きを読む
【関西発】かどや製油グループのカタギ食品の2024年3月期売上高は、価格改定効果もあり前年比6%増で着地した。25年度は前年並みの売上高を計画し、足元では計画どおり推移している。今秋冬に向け、9月1日に粒感を残した極あらずり仕上げの「いりすりごま白」…続きを読む
加工用野菜の栽培などを手掛ける農業法人、あさぎり農園は、九州産の植物性素材だけで構成するソイプロテイン「九州プロテイン」を展開している。酸化安定性の高い高オレイン酸大豆を使用しているのが特徴で、美容と健康を志向する40~50代女性を中心に高い支持を集…続きを読む
三島食品は9~11日、東京ビッグサイトで開催された第10回“日本の食品”輸出EXPO SUMMERに出展。同展示会では、主力商品「ゆかり」をはじめとする同社のふりかけ商品や「赤しそドリンク ゆかり」について、国内外のバイヤーに提案。同社が同展示会に出…続きを読む