アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は11月14日、「アメリカ大豆バイヤーズ・アウトルック会議」をオークラ東京(東京都港区)で開催した。気候変動の影響が懸念されたアメリカ大豆だが、品質面で大きな変化はなく23年度は収量も平年並みの確保が報告された。出席…続きを読む
かどや製油グループのカタギ食品は、家庭用市場を中心に有機ごま、金ごま、セサミン高含有品種を使った「セサミンリッチ」などの原料特徴のある商品や、多様な形態の練りごま商品を強みとする老舗メーカー。食品ごま市場トップシェアメーカーとして、市場の拡大と活性化…続きを読む
【関西】ケンミン食品が「ビーフンの日」(8月18日)にちなみ、8月5日~11月5日の期間に開催した「冷凍ビーフン自動販売機をめぐるスタンプラリー」は、総勢157人の参加となり、全台制覇者は4人となった。昨年に続く第2弾の取組みで、今年は関東エリアを加…続きを読む
●今年度30周年記念し全国5ヵ所に拡大 日本アクセスは、食に携わる企業としての地域貢献や次世代育成を目的に小学校での授業や料理教室を通じて食育活動を推進している。今年度は同社設立30周年を記念して7月から全国5エリア(5校)で約320人の児童と食育…続きを読む
下田商事の22年度乾物販売実績は、金額ベースで前年比5.8%増、数量ベースで同2%減となった。価格改定の影響で売上げは増加したが、数量は伸び悩んだ。 農産乾物は金額ベースで前年並み、数量ベースで同2%減。海産乾物は金額ベースで同6%増、数量ベースで…続きを読む
日本アクセスの22年度乾物販売実績は前年比6.6%増(21年度比33.9%増)だった。今期は多くのカテゴリーで価格改定があり、金額ベースでは伸長。数量ベースではおおよそ横ばいで推移した。 新型コロナも5類に移行されウィズコロナが浸透し、コロナ前のよ…続きを読む
●生産者不足が課題 23年度の栃木県産・中国産干瓢は、品薄状況が続き相場高が続いていくものと思われる。栃木県産干瓢は高齢化の進展によって生産者が減っており、全体的に生産量は減少傾向にある。 23年度の栃木県産干瓢の生産量は前年比1.2%減の162…続きを読む
【関西】旭松食品は1~14日の期間、公式インスタグラムアカウントでプレゼントキャンペーンを実施している。 同社の公式アカウント(@asahimatsu_kouyatofu)をフォローし、キャンペーン告知投稿に「新あさひ豆腐と旬の野菜を使ったレンチン料…続きを読む
富士倉庫は、ナッツなど農作物の外観検査の自動化を進めるAI外観検査装置をアーモンド選別ラインに導入した。従来の色彩選別機では検出できなかった「形状不良」「虫ズル」「殻つき」「樹脂異物」といったアーモンドに発生する不良品の選別を可能とし、検査品質の向上…続きを読む