アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は12日、米国農務省(USDA)の1月の農業需給推計(WASDE)レポートの分析動画をWebサイトで公開した。海面水温の上昇状態が長く続くスーパーエルニーニョ現象の影響で24年は大豆供給量の増加を期待する一方、ウクラ…続きを読む
◇食産業の真価発揮~環境・ウエルネス かどや製油グループのカタギ食品は3月にセサミン高含有品種を使った「セサミンリッチさらふわごまパウダー(白・黒)」(白ごま=50g・標準小売税別250円、黒ごま50g・同260円)を新発売する。 同品は抗酸化成…続きを読む
【関西】ケンミン食品はこのほど、創業75周年に向けて「ビーフンファンがつくる! みんなの冷凍ビーフンプロジェクト」を立ち上げた。「ビーフンアンバサダー」であるケンミンファンとともに、2025年3月発売予定の新商品を約2年かけ作り上げていく。 ファン…続きを読む
◇東谷剛営業企画課長 ●全国の学校給食で導入 アジテック・ファインフーズが製造、販売する乾燥大豆ミートが好調だ。原料など品質へのこだわりや、相手先の規格を手掛けるOEMへの対応力が評価されている。業務用分野での導入が進み、この5年で販売額は約3倍…続きを読む
◆完全植物性「ミニソイセージ」を開発 大豆ミートの可能性を追求してきた岩手県釜石市のアジテック・ファインフーズの新商品「ミニソイセージ」が、注目を集めている。一般的なソーセージに使用されるひき肉や刻み肉などの動物性原料を一切使用せず、北海道産の大豆…続きを読む
コロナ禍が続いた4年間、消費者の買い物の嗜好に変化が見られ、外食が減少し、デリバリー・オンライン購入が一般化した。その変化を巧みに成長につなげた企業・業種も多く見られた。すべてがコロナ前に戻ることなく、多くが新しい生活様式として根付いていくように思う…続きを読む
【関西】ケンミン食品は1月から、同社篠山工場(兵庫県丹波篠山市)内に新設された、国産米粉を使用したビーフンなどの米めん開発を行う研究・製造施設「ケンミン未来研究所」の稼働を開始した。足元の製造は小規模であるものの、同社は小麦アレルギーの人やグルテンフ…続きを読む
【関西】ケンミン食品は1日から1ヵ月間、宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」と「ケンミン焼ビーフン」のコラボキャンペーンを全国で実施している。キャンペーン期間中、同商品を同時購入した人の中から抽選で200人に宮崎県産青果物とビーフンの詰め合わせをプレ…続きを読む
【関西】ケンミン食品は23年12月25日、親子で楽しむ食育イベント「私にもできた! 焼ビーフンクッキング&クリスマスパーティ」を開催した。冬休みの特別企画として実施し、小学校4、5年生とその保護者4組8人が参加。子どもたちは食育講座で、ビーフンや野菜…続きを読む
かどや製油は、ごまの価値や魅力を広く伝える施策を長く展開。“ごまの総合メーカー”として「ごまで、世界をしあわせに。」をブランドメッセージに掲げ、食品ごまやごま油でトップシェアを保有し、市場をけん引している。グループ戦略を進める中、10月からは家庭用食…続きを読む