自然豊かな甲信エリアは、野菜や果実などの宝庫。長野県はエノキ茸や本わさび、山梨県はブドウ、桃などが日本一の生産を誇る。これら農産物を主な原料に、地域の農産加工業は地域経済をリードしてきた。現在では日本ワインやなめ茸、こうや豆腐など、加工品の分野でも国…続きを読む
ケンミン食品はGFに関する取り組みの一環として、小さな子どもから大人まで幅広く楽しめる「ミッキーマウス/ライスヌードル」シリーズの商品開発を進めている。「みんなが楽しく選べる! ミッキーマウスの顔の形をした8大アレルゲン不使用のお米のめん」をコンセプ…続きを読む
ケンミン食品は25年に開催予定の「大阪・関西万博2025」にグルテンフリー(GF)レストランを出店し、日本国内だけでなく世界各国のGF需要に対応していく。放送作家、脚本家の小山薫堂氏がコンセプトを策定した「EARTH TABLE~未来食堂~」での営業…続きを読む
ケンミン食品はかねてからグルテンフリー(GF)ラーメンへの取り組みを続けており、5月18~19日には東京・駒沢オリンピック公園中央広場で開催された日本最大級の乾麺イベント「The乾麺グランプリ2024 in Tokyo」で中華めん部門賞を受賞した。同…続きを読む
ビーフンなどコメを主原料としためんの23年の総輸入量(財務省通関統計)は9725tと前年比で多少数字を落としたものの、前年が1万0160tで1万tの大台を突破していたことに加え、24年1~4月の輸入量は依然好調を維持しており、ビーフンなど米めんの勢い…続きを読む
【関西】ケンミン食品は北大阪急行電鉄の桃山台駅(大阪府吹田市)の改札外に冷凍ビーフン自動販売機=写真=を設置し、7月12日から販売を開始している。ラインアップは焼ビーフン、たらこと高菜のビーフン、カレービーフン、韓国風はるさめ炒めチャプチェ、麻婆はる…続きを読む
未来の食や猛暑グルメなどが一堂に会した「おいしい博覧会2024夏」が11日、ホテルニューオータニ東京で開催され、ミッキーマウスを効果的にあしらったケンミン食品のブースがひときわ人目を引いた。 同社は、会場の新製法や新技術を活用した未来の食を紹介する…続きを読む
●即食タイプこうや豆腐発売 旭松食品は「新あさひ豆腐 減塩粉末調味料付5個入」(132.5g)と、「小さな新あさひ豆腐 減塩粉末調味料付」(79.5g)、「カップ小さな新あさひ豆腐 減塩液体調味料付」(31g)の3品で、かるしお認定を取得している。…続きを読む
【中部】真誠(愛知県北名古屋市)は、業務用ごま製品の価格を10月1日出荷分から改定する。現行価格に比べ、白ごま・皮むきごま・黒ごまは約2~5%以上、金ごまは約3~5%以上値上げする。その他製品は前記上げ幅に対し使用ごま配合比率に準ずる。(横山卓司)
◇わが社の取り組み ごま油最大手かどや製油グループのカタギ食品は、有機栽培認証の原料を使った有機ごまシリーズを通じ、SDGsへの達成に貢献していく。 同社はJAS法改正以前の1986年から有機ごま製品を開発し、2002年に有機JAS認証を取得した…続きを読む