【長野】11月3日の「高野豆腐の日」にちなみ、全国凍豆腐工業協同組合連合会(全凍連)は1日、こうや豆腐製品約1500品を「信州こども食堂ネットワーク」に贈った。長野市で開いた贈呈式で同連合会の青木隆専務理事は「子どもたちにタンパク質豊富で健康的なこう…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は8日、神戸市内の本社ビル1階に、同社のスローガン「伝統食材のすばらしさを次の世代へ」を伝えるコンセプトショップ「まめむぎマルシェ」をオープンした。「まめ・むぎ・こめ・海藻・根菜などのおいしさとヘルシーさを手軽に!」をテーマに…続きを読む
日本アクセスは10月24日、「西日本 乾物乾麺総合展示会」を神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催し、155社が出展した。5回目となる同展示会では「日本の伝統食、乾物乾麺を次世代に繋ぐ」をテーマに、日本の伝統食である乾物乾麺について学ぶ場を提供し、乾物…続きを読む
【中部】日本ゴマ科学会は10月19日、「第39回 日本ゴマ科学会大会」を名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開催し、大学教授のほか、加工ごま、ごま油企業の首脳や開発者らが多数参集した。冨田博之大会実行委員長(真誠社長)、片山健至日本ゴマ科学会会長があい…続きを読む
かどや製油は10月18日から、運営するごま専門cafe&izakaya「goma to(ゴマト)」で秋限定メニューを提供している。ごまやごま油を楽しめるごまづくしの「goma to アフタヌーンティー」のほか、白ごまと栗が合わさった濃厚でこっくりとし…続きを読む
学校・産業給食など業務用市場を中心に展開する信濃雪。強みの国産大豆製品は競合が進んでおり、新たな付加価値戦略を検討している。松島晴実社長は、「『消泡剤不使用』などを新たな訴求ポイントに勧めているが、どうしても歩留まりが悪くなる。製造コストの圧迫は強ま…続きを読む
みすずコーポレーションのこうや豆腐事業は、業務用の惣菜タイプが順調に推移している。「人手不足などの影響で、味付けを済ませた惣菜商品の引き合いが強まっている。今後も的確なニーズ対応を進めていく」(同社広報)構え。年末年始の需要期に向け、中食のお節料理商…続きを読む
登喜和冷凍食品は、国産大豆を原料に使った製品の育成、拡大を目指す。「すべてがコストアップする状況は、当面続きそう」と登内英雄社長。国産訴求などによる商品の付加価値化、業務用冷凍惣菜への活用で収益拡大を目指す。 4~9月のこうや豆腐カテゴリー売上げは…続きを読む
旭松食品は年末の最需要期に向けた需要喚起策に努める。10月後半から年末にかけて、関西エリアを中心にTVCMを投下。父親がこうや豆腐を使った唐揚げを調理して家族で楽しむ内容で、こうや豆腐の汎用性を訴求する。CMではこうや豆腐の暗語として「58102」を…続きを読む
11月3日の「高野豆腐の日」にちなみ、全国凍豆腐工業協同組合連合会(木下博隆会長)は同月1日、「信州こども食堂ネットワーク」(NPO法人ホットライン信州、松本市)に、こうや豆腐を寄贈する。 木下会長は、「こうや豆腐のユーザー層は高齢者が中心。子ども…続きを読む