ヤグチ、大阪で仕入れ業者会開催 西ブロックの成長誓う
2025.07.02
【関西】ヤグチは今期施策を業務用食品業界が抱える課題「人手不足」「外食業態の変化」「特定カテゴリーの供給不安」への対応とする。6月26日に大阪で初開催した仕入れ先会で萩原啓太郎会長兼社長が、輸入品や素材品の扱い拡充と自社物流活用の両面で業務用市場を支…続きを読む
【東北発】中村商会の「2025夏季フーズフェア」が5月21日、岩手県矢巾町の勤労者共同福祉センターで開かれた。飲食店などの関係者約500人が訪れ、業務用商品のトレンドを探った。 特に注目を集めたのが、炊飯用の酵素製剤コーナー。天然の酵素の働きでコメ…続きを読む
【中国】オタフクソースは17、18日、広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2025」を開催し、愛知県や関西エリア、九州エリアなどの約460軒のお好み焼き店関係者をはじめ、同社グループと取引がある食材卸や食品メーカーなど、2日間で約2200…続きを読む
タイ投資委員会(BOI)は7月7日、東京都江東区青海の「東京イノベーションハブ」で「日タイビジネス商談会」を開催する。同イベントは、タイ企業と日本企業との間で戦略的提携や新規ビジネス展開を促進することを目的としており、製造業、IT、サービス、イノベー…続きを読む
大阪シーリング印刷は25~27日の3日間、北海道札幌市のアクセスサッポロ(札幌流通総合会館)で開催される「2025札幌パック」に出展する。ブースではコーティングやラミネート技術を駆使した付加価値の高い製品や、コスト削減・作業効率の向上など顧客の課題解…続きを読む
【中部】ヤマニパッケージ(岐阜市)は2日から13日まで岐阜本社で「ヤマニパッケージができること」をテーマに和洋菓子向けのパッケージの内覧会を開催した。内覧会は各支店、営業所でも順次開催する。会場では同社既製品ならびに、取引先のオリジナル商品(別注品)…続きを読む
国分グループは17~18日、東京都内で「首都圏・関信越エリア」「低温フレッシュデリカ事業」両展示会を同時開催した。「新たな価値創造を国分と~期待を超える卸~」をテーマに、エリアカンパニーなどの「モノ・コト」売り両面の機能を幅広く紹介。出展メーカーを含…続きを読む
【新潟】ネオテイクは10、11日、新潟市内で県内最大級の業務用食材展示会「FOOD SERVICE FESTIVAL2025」を開催した。県内トップの業務用食材卸である同社が毎年開く展示会で、初日から飲食店経営者などが数多く駆け付けにぎわった。同社の…続きを読む
【北海道】寺岡北海道は5日、札幌コンベンションセンターで飲食・観光・サービス業をターゲットにした展示会=写真(上)=を開催。5月20日の帯広を皮切りに苫小牧、ニセコ、札幌、北見、旭川、釧路の道内7ヵ所で行われ、札幌会場には約60人が来場した。 この…続きを読む
日本酒類販売は5月28日、東京のホテルニューオータニで恒例の総合展示会を開催した。今年は「カンパイの創造-体験は新発見」をテーマに、酒類メーカーなど過去最多の257社が出展。企画ブースでは重点ブランドの台湾産ウイスキー「カバラン」をPRしたほか、日本…続きを読む
【長野】軽井沢や蓼科など国内有数の高原リゾートを営業エリアに持つ業務用卸、酢徳は10日、長野県軽井沢町のホテルで総合食品展示会を開いた。メーカーらが一押し商品を揃えた130ブースのほか、特別企画では人手不足や仕入れ価格の上昇に悩む取引先に向けてカット…続きを読む