日本アクセス、仙台で商談会開催 メーカー150社が出展
2025.11.07
【東北】日本アクセスの東北エリア提案商談会が10月29日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタで開かれた。小売業の仕入れ担当者らが食品のトレンドを探った。(庄司新太郎) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
東京中央漬物(中漬)は17日に東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)で「2025 C-Zジョイフルフェア」を開催した。「原料不足に負けない!~新たな商品価値を食卓に~」をテーマに全国のメーカーや商社が91社出展。会場では「全国漬物」「年末年始…続きを読む
【関西】台湾貿易センターは15日、富山県商工会議所で「TAIWAN発!漢方健康製品調達商談会」を開催した。台湾漢方の原料メーカーらが来日して、富山県をはじめ北陸を拠点に活動する日本企業に向けて多彩な漢方・健康食品を紹介。また、台湾と日本のヘルスケア産…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、秋冬に向けた燗酒や日本酒と料理のペアリングを紹介する日本酒提案会「日本酒界隈(かいわい)」=写真=を22日、大阪市北区の同社で開催した。 飯田、菊正宗酒造、黄桜、宝酒造、白鶴酒造、八鹿酒造の6社が出展。名畑は純米酒…続きを読む
【関西】共栄(玉置宗克社長)は秋冬のメーカーの新商品などを紹介する展示会=写真=を23日、和歌山ビッグ愛(和歌山市)で開催した。各ブースでは自社製品を通じて、招待客の好奇心をくすぐる提案が行われた。メーカー80社が出展。得意先の約100社を招待した。…続きを読む
【長野】マルイチ産商グループで長野県最大の業務用卸、ナガレイは23日、長野市で「総合食品フェア」を開いた。テーマは「おもてなし信州冬の陣」。約130社が出展したメーカー各社も協力し、長野県産食材や時短・簡便性などにこだわった提案で活発な観光・インバウ…続きを読む
●山形丸魚 200社超す出展 【東北】山形丸魚(山形県天童市)の総合展示会が1日、山形市の山形国際交流プラザ山形ビッグウイングであった。量販店や飲食店の仕入れ担当者ら700人以上が訪れ、秋冬・年末商戦で取り扱う食品を探した。 大手食品、地元メーカ…続きを読む
ヤグチは総合展示会「ヤグチ見本市」で出展商品の価値や用途の伝達に注力する。 昨秋から商品の訴求ポイントを(1)コスパ(価格以上の機能や効果のある商品)(2)タイパ(手軽で調理時間の短縮が期待できる商品)(3)ヘルパ(ヘルスパフォーマンス/効率的に栄…続きを読む
茨城県の有力業務用卸・鹿島食品は15日、恒例の秋季総合展示会を茨城県神栖市のアートホテル鹿島セントラルで開催した。地域性の高い同社の独自企画や主要メーカーの秋冬重点商品を飲食店・給食事業者・製パン業者などの得意先関係者に紹介するもの。出展企業約130…続きを読む
【長野】長野県南部が営業基盤の食品用卸、伊勢喜は15日、伊那市で「グランドフェア」を開いた=写真。地域最大規模の食の総合展示会も、今回で50回目。開場から大勢が来場し、一押し商品を並べた出展93社のブースや地元食材・商品、居酒屋メニューなどの企画提案…続きを読む
【中部】食品卸の昭和(愛知県稲沢市)は15、16日、同社稲沢配送センターで「年末謝恩見本市」を開催した。テーマは「納める」。この言葉にちなみ、毎日納品がある和日配商品の「納豆」を入口商材として強化提案を行い、年末商戦への意欲を示した。 会場には食品…続きを読む