コンビニ業界ニュース

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IDレシートデータから見る3大コンビニ男女別売上げランキング

3大コンビニIDレシートデータから見る売れ筋商品ランキング サラダ編(2024年1月調査)


「IDレシートデータ」は約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベースです。日本食糧新聞社は、「IDレシートデータ」を簡単なブラウザ操作で集計・分析することができる購買データ分析ツール「IDレシートBIツール」の取り次ぎをしています。


業界動向

データで読み・解き・探る食の今:24年2月度販売動向

2024.04.15

2月度の小売業の販売動向はうるう年で前年より営業日数が多かったほか、振り替え休日で祝日も一日多かったのが全業態で売上げを押し上げ、前月より大きく上げ幅を上昇した。百貨店は2桁増で、SCも高い伸びだった。CVS、SMやGMS、DgSも恩恵を受けた。…続きを読む


CVS大手決算 既存店伸び営業増益 顧客接点が鍵

2024.04.15

セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ファミリマート、ローソン大手CVS3社の24年2月期単体決算は増収営業増益だった。コロナによる行動制限が完全に解除され、人流の回復で客足が増えて既存店の売上高が前年を上回った。高い増収率で営業利益も増益で着地した。…続きを読む


データで読み・解き・探る食の今:24年1月度販売動向

2024.03.15

1月度の小売業の販売動向は前月と同様に全業態が前年超えを持続したが、企業や業態によって上げ幅に開きが出た。百貨店やSCは訪日客需要や帰省などの影響で高い伸び。CVSは小幅なプラス。…続きを読む


セブンイレブン

セブン&アイ・ホールディングス・24年2月期連結 CVS好調で営業利益過去最高

2024.04.12

セブン&アイ・ホールディングスの24年2月期連結決算は営業利益が過去最高だった。国内外のCVS事業がけん引し、営業利益は5342億円(前年比5.5%増)で過去最高を更新した。純利益は2246億円(同20.1%減)だったが、そごう・西武売却に伴う特別損失などを計上したため。…続きを読む


セブン&アイ・ホールディングス、国内外CVSに集中 SST事業上場も選択肢

2024.04.12

セブン&アイ・ホールディングスは10日、イトーヨーカ堂やヨークベニマルなどのスーパーストア(SST)事業の新規上場株式を有力な選択肢として検討を開始し、グループ構造をCVS事業に集中する方針を明らかにした。…続きを読む


セブン-イレブン・ジャパン、基本商品の品質向上 新商品群育成も

2024.04.03

セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は24年度の商品戦略として基本商品を品質や認知度の向上などに注力。同時にカウンターで提供のスムージーなど新たな商品群で将来の成長につながるカテゴリーも育成強化を図る。…続きを読む


ローソン

新入社員へのメッセージ:ローソン・竹増貞信社長 「GAFAL」目指す

2024.04.05

ローソンの竹増貞信社長は次のように新入社員へメッセージを送った。好調な時こそ大きな危機感を持つことが重要であり、小さな変化も見逃さず、抜きんでた存在を目指しましょう。…続きを読む


ローソン、ワタミと物流シェアリング

2024.03.27

ローソンは店舗へ商品配送しているトラックの非稼働時間を活用し、ワタミの食事配達「ワタミの宅食」の商品を埼玉県の製造工場から首都圏の営業所に配送する。他社と配送トラックを有効活用する「物流シェアリング」を行うのは両社ともに今回が初。…続きを読む


ローソン、上期「タイパ」着目 専門部署新設で革新的商品に挑戦

2024.03.25

ローソンは商品本部に革新的な商品開発へ挑戦する専門部署「商品コンセプト部」を新設し、商品力の強化を図る。従来にない新しい商品を「チャレンジ商品」と位置付け、新規客を開拓する狙い。今上期、チャレンジ商品として時短ニーズに対応した「タイムパフォーマンス(タイパ)」商品に着目し、それに食べ応えや栄養バランスなど付加価値のある新商品を展開する。…続きを読む


ファミリーマート

ファミリーマート、手話や筆談対応で買い物支援 改正障害者差別解消法施行で検証

2024.04.12

4月の改正障害者差別解消法施行を踏まえ、ファミリーマートは1日から新宿スポーツセンター店(東京都新宿区)で手話や筆談の講習を受講したストアスタッフの名札に「手話で挨拶ができる」や「筆談ができる」など対応可能なスキルを表示するなどの取組みを検証。…続きを読む


新入社員へのメッセージ:ファミリーマート・細見研介社長 挑戦者でスタートを

2024.04.05

ファミリーマートの細見研介社長は、次のように新入社員へメッセージを送った。さまざまな挑戦を繰り返しながら、ファミリーマートの機能をアップデートさせ続けることが極めて大切です。…続きを読む


ファミリーマートとコカ・コーラボトラーズジャパン、全国約20店で「子ども食堂」

2024.03.29

ファミリーマート(FM)とコカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は、「ファミマこども食堂」のコラボイベントをファミリーマート横浜西神奈川三丁目店(横浜市神奈川区)で16日に初めて共同開催し、同店を皮切りに5月末までに全国約20店で順次開催する。…続きを読む

その他のチェーン

ファミリーマート継承のタイコンビニエンスストア 独自路線でファン拡大

2024.04.19

昨年5月にタイ市場から撤退した日本のファミリーマート事業を継承したタイのコンビニエンスストアが、引き継ぎから1年を経て独自路線を展開しているとして注目を集めている。…続きを読む


ミニストップ、独自商品パッケージ変更進める

2024.04.17

ミニストップは、23年度下期からオリジナル商品のパッケージ変更を進めている。商品の特徴を一言で表現するキャッチコピーを入れるというもので、コーポレートカラーのオレンジ色の背景がアイキャッチになっている。…続きを読む


ポプラ、「もぶり」入り弁当第3弾発売 地元食材こだわる おいしい広島アピール

2024.04.01

【中国】コンビニエンスストア運営のポプラは、昨年から広島を題材にした商品として、地元広島の郷土料理「もぶり」を入れた弁当を発売しているが、このたび広島県産食材を使った第3弾「ポプラの弁当・もぶりと6種のおかず」を3月19日から西日本エリアのポプラグループ店舗で発売を開始した。…続きを読む


レシートで顧客の真実がくっきり!
フェリカネットワークス「IDレシートBIツール」

人に紐づいた”IDレシートデータ”で業態やチェーン、カテゴリを横断した、買い回り分析が簡単に行えるBIツールのご紹介です。
マーケティングの精度と説得力が劇的に変わります。

IDレシートBIツールとは

フェリカネットワークス独自の仕組みにより、約3万人の生活者の日々のお買い物レシートをデータベース化した「IDレシートデータ」を、簡単なブラウザ操作で集計・分析することができる購買データ分析ツール「IDレシートBIツール」として提供しています。食品/飲料メーカー様や素材メーカー様、コンビニやスーパー・GMSなどのリテール企業様など、延べ50社以上の企業に導入されています。

コンビニ/スーパー/ドラッグストアなどでの日々のお買い物レシートを「レシート商品特定システム」によってマーケティングデータ化。たとえば、メーカー様向けには自社ブランドファンの購買分析や他社ブランドとの傾向比較、リテール様や外食企業様向けには自チェーン来店者の他チェーン利用傾向の把握や商圏分析など、実購買データから簡単に分析できるBIツールをご提供しています。

JANコードのついていないコンビニ弁当や惣菜、カウンターフードの分析も可能。例えば、セブンイレブンのフライドチキン購入者は他コンビニでどんなチキンを買うのかなどの横断分析もできます。

セブンプレミアムやトップバリューをはじめとする各社流通のPB(プライベートブランド)の分析も可能です。

IDレシートデータは、約3万人の生活者からデータを収集。データの保有期間は、常時直近13ヶ月提供。別途過去4年分以上のデータを保有。

【お申し込み3大特典】

日本食糧新聞社はフェリカネットワークス「IDレシートBIツール」の取り次ぎをしています。 日本食糧新聞社を通じてご契約の場合、特典をご用意しております。ぜひご検討ください。

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