中部新春特集:2025新春の抱負=物語コーポレーション・加藤央之社長
2025.01.25◇物語コーポレーション・加藤央之代表取締役社長 ●個のチカラを活性化 2024年の外食業界は回復基調が継続したものの、原材料価格・光熱費などの上昇や物価高による消費者の節約志向の高まりなど、厳しい事業環境であった。 こうした中、当社グループは、…続きを読む
【静岡】鈴与商事は11日、静岡駅近にあるオフィスビルM20の商業フロア「cosa」2階にフードホールをオープンした。全国各地から個性が際立つ飲食店が集結。今後、ヒト、モノ、コトが交差するランドマークとしてcosaがひと際注目を浴びると期待される。 …続きを読む
県内トップの業務用食材卸・ネオテイクは今期と来期の2年間、ラーメン専門店に注力する戦略を打ち出し、さまざまな施策を展開していく。県内800店舗以上、なおも拡大を続ける県内ラーメン外食市場は、同社が80%をカバーする得意業態でもある。スタートして間もな…続きを読む
東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館で22~23日、「~ミートフードショー~焼肉ビジネスフェア2025」が開催される。肉料理を扱うすべての外食店を対象にした専門展示会で、会場には約361社が約502小間を形成。前回(344社、455小間)より規模…続きを読む
伊藤園は24年12月19日に中部国際空港セントレアに、限定メニューなどを取り扱う喫茶「伊藤園 Japanese tea leaves&Tearoom」をオープン。同店はグループ会社である伊藤園フードサービスが運営する。同月17日に開催された内覧会で伊…続きを読む
【中部発】中部地方を中心にラーメン店「スガキヤ」などを282店舗展開する名古屋市のスガキコシステムズは24年12月、市内のテックランド星が丘に新業態「スーちゃんハウス」=写真=をオープンした。赤・白・ピンクを基調とした内装に加えて、オリジナルキャラク…続きを読む
B-Rサーティワン アイスクリームは24年12月26日、アイスクリームケーキの新カテゴリー「31 PATISSERIE(サーティワン パティスリー)」の立ち上げを発表した。同月28日から「31 ザ・チーズケーキ made from ストロベリーチーズ…続きを読む
観光業の完全復活とストリートフード(屋台)人気から、タイの2025年外食産業が大きく拡大する見通しだ。銀行系の調査会社などは相次いで予測レポートを発表。その中で24年比5~7%程度成長し、7000億バーツ(約3兆円)規模に達するとしている。また、首都…続きを読む
国内では緩やかな景気回復が引き続き見込まれている中、外食産業においても人流が戻り、さらにインバウンド需要の拡大などにより回復基調を見せています。しかし、その一方で深刻な人手不足や資源価格の高騰、円安による食材価格やエネルギー価格の上昇などにより厳しい…続きを読む
日本マクドナルドは30日から来年2月初旬ごろまで、期間限定で全国のマクドナルド店舗で「シャカシャカポテト ハッピーターン味」=写真=を販売する。亀田製菓の人気商品「ハッピーターン」の味を、マクドナルドの看板商品の一つ「マックフライポテト」で再現したも…続きを読む
●イメージ覆す味わい表現 【関西】六甲バターは20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するプラントベースフード(PBF)レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、大阪市中央区のオービックホール…続きを読む