なとり、うまいか梅味など3品を期間限定発売 CVS先行で
2021.01.15
なとりは「チーズ鱈 BLACK イカスミ風味」=写真、「チーズかまぼこ明太子マヨネーズ味」「うまいか 梅味」の期間限定商品3品を2月1日からコンビニエンスストア先行で発売する。 「チーズ鱈 BLACK イカスミ風味」は、巣ごもり生活が長期にわたり、…続きを読む
【関西】1921年創業の海苔加工品メーカー、ニコニコのりが2021年1月に創業100周年を迎えた。その感謝の気持ちを込め、1日から3月31日までの期間、「ニコニコのり創業100周年ありがとう!」=写真=キャンペーンを実施している。(徳永清誠) キャ…続きを読む
アナゴ製品などの製造・輸入販売を行うティーオー食研はこのほど、主力の中国産天然アナゴに加えて日本国内産と韓国産アナゴの販売を開始した。多様化する顧客ニーズに合わせてフルラインアップをそろえることで、さらなる販路拡大を図る。加えて、資源利用の偏りをなく…続きを読む
小淺商事は20年11月19日開催の定時株主総会後の取締役会で、白羽洋取締役副社長が同社8代目の社長に就任することを決議した。白羽一社長は取締役会長に就いた。洋氏は一氏の実弟で3代目社長・昭氏の次男。 白羽洋氏(しらは・ひろし)1964年12月7日生…続きを読む
1月1日付 〈機構改革〉▽開発本部をマーケティング本部に名称を変更し、商品・販売戦略を一体化▽マーケティング本部内に業務横串型のAユニット、Bユニット、Cユニットを新設▽営業本部商品販売戦略部を営業本部から独立して社長直轄にし、営業・マーケティング…続きを読む
フジッコ(福井正一社長)は21年、SKU(品目)絞り込みや働き方改革、デジタル化など経営改革を強力に進める。コロナ禍に伴うデフレ到来を見据えさらなる生産性向上を目指す。主力商品の改良や通販事業拡充などでニューノーマル市場へ対応する。 ●経営改革を強…続きを読む
日本水産(ニッスイ)は3ヵ年中期経営計画最終年度の今期、新型コロナの影響を国内外で強く受け、通期業績予想の下方修正を余儀なくされた。的埜明世社長は来期を「体質強化の1年」とし、成長軌道への回帰に向け収益向上策を打つ。 ●来期「体質強化の1年」 成長…続きを読む
【関西】大森屋は21年2月10日、用途提案型のふりかけ製品や、好調の「バリバリ職人」の第3弾アイテムなど、コロナ禍に伴う内食増に対応したふりかけ類4品、海苔製品4品を新たに展開する。8品計で初年度売上げ15億0600万円を目指す。 「パスタのための…続きを読む
2020年は、新型コロナウイルスで始まり、そして新型コロナウイルスで終わろうとしている。日本以外での流行も凄まじく、まさに歴史に残るパンデミックだといえそうだ。まだまだ終息には遠く、これを機に新しい生活様式が定着する向きもある。人々の生活スタイルに変化…続きを読む
マルハニチロの池見賢社長は9日に開催した年末会見で、中期経営計画「Innovation toward2021」が来年度に最終年度を迎えるものの、「目標に掲げた数値の達成は難しい。来年度の予算でスタンスを明確にしたい」との考えを示した。また、来年度は新…続きを読む
水産大手、極洋の井上誠社長は15日の年末会見で「今年は新型コロナに翻弄(ほんろう)された一年となった」と振り返った。食品事業の拡大を掲げる中期経営計画の最終年度の進ちょく、今後の方針・施策などを次の通り語った。(本宮康博) 中計最終年度までの成果で…続きを読む