おいしい減塩&かるしお特集:くらこん 40%減塩の「塩こんぶ」が認定取得
2025.07.23
●メニュー提案で需要対応 くらこんは「くらこん減塩塩こんぶ」(27g)でかるしお認定を取得している。同品は北海道産昆布を100%使用し、業界で初めてという40%の減塩率で作り上げた。本醸造醤油や酵母エキス、かつおエキスなどの調味料で絶妙な塩味とうま…続きを読む
【関西発】大阪海苔協同組合は6月20日、第70期通常総会を、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で開催した。 正会員29社中、委任状を含む27社が出席した。冒頭にあいさつした稲野達郎副理事長(大森屋社長)は「海苔が3年連続の高値。このままでは海苔離れが起こ…続きを読む
【関西】大乾は、今季第2回囲入札会を開催する。 ▽日時=7月17日午前11時から見付▽場所=大阪市福島区野田1-1-86、大阪市中央卸売市場内、大乾▽予定数量=400万枚▽出品=120口で打ち切り▽不渡料=1口200円▽備考=(1)手板順位は通知到…続きを読む
▽代表取締役社長明関眸(重任)▽専務取締役土居幹治(同)▽常務取締役管理本部長兼管理部長加納祥一(同)▽常務取締役業務用事業本部長山下昌人(同)▽取締役海外事業部長(常務執行役員海外事業部長)柴田将人▽監査役(常務執行役員経営企画部長)馬越俊次 な…続きを読む
◇わが社の取り組み 広島名物のお好み焼き。出来上がったお好み焼きに欠かせないのが最後にふりかける「青のり」だ。三島食品では1971年に国産スジアオノリを100%使用した「青のり」を発売。同社伝統の青いパッケージで長年愛され続けているロングセラー商品…続きを読む
◇わが社の取り組み マルトモは、自然の恩恵を受けて事業活動を行っていることから、天の恵みに感謝し、次世代に豊かな自然を残す取り組みを続けている。また、「節・食材の恵み、残さず使い切る」をテーマに、食品ロスの抑制につながる商品開発に積極的に取り組んで…続きを読む
海商は本社を23日、左記に移転した。 ▽所在地=〒542-0073大阪市中央区日本橋2-1-22、上野ビル1階▽電話=06・6631・7748▽FAX=06・6631・7750
山忠はヒジキの異物選別ラインについて、近年でも2022年、24年と設備投資を実施。さらに今年の秋にも投資を予定している。随時最新設備の導入、ライン更新を行いつつ、さらなる品質向上に努めているところだ。 同社は、原料買い付けから加工・選別・製品化まで…続きを読む
さかえやグループでは、直近の売上げは堅調だという。高まる需要に一層対応するため、機械化を含めた生産性向上は重要との認識だ。 今年の秋冬へ向けては、「博多の味 もつ鍋 しょうゆ味」の拡販に本格的に取り組む。 BtoCでの販売強化は、同社としても注力…続きを読む
【関西】くらこんは6月上旬~7月下旬の期間、「くらこん塩こんぶ」を使ったアレンジレシピ「塩こん部長の冷製和風トマトパスタ」=写真=キャンペーンを実施し、商品パッケージに調理例とレシピを掲載。 同レシピは冷水で締めたパスタに「塩こんぶ」、ツナ、トマト…続きを読む
海苔ギフトは前期、一般ギフトは厳しかったがパーツ販売が好調、全体では微減となったもようだ。海苔は前年に引き続き微弱傾向、アソートは品揃えを集約、瓶海苔は前年度に瓶の規格変更に伴い大幅に下落したが、その後回復傾向に。仏事用はコロナ後、一時回復するも微弱…続きを読む