【速報】まるじょう、土産用本枯節を全国化 愛猫と一緒に食べる「猫節」がヒット
2025.10.30
広島県の老舗メーカーのまるじょうは土産用の本枯節を全国化し、経営の収益・継続性を高めている。ペットの猫と一緒に食べられる「猫節」をヒットさせ、エコバックなどの「まるにゃん」商品の充実を図る。(吉岡勇樹) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
商品概要:波形状でザクザクした食感。海苔とポテトチップスの中間に位置する全く新しい食感を実現。波形状により生まれる空間が、かんだ瞬間に心地よい食感を生み出し、同時に味の感じ方にタイムラグが生まれることで、より深い味わいを楽しめる。波形の角度や深さも計算…続きを読む
商品概要:塩昆布を普段使わない人も手に取りやすく、ちょっと試してみたい、という声に応える少量タイプに。テクニックいらずで簡単なのにおいしく仕上がるオリジナルレシピ、キノコとチキンの塩昆布バターパスタを掲載している。 商品名:塩こんぶ トライアルパック …続きを読む
昆布茶の主原料であり、国産昆布の9割以上を占める北海道産昆布の減産傾向が深刻だ。全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による道産昆布の24年度生産量は8213tとなり、過去最低の22年(1万0970t)を大幅に下回る…続きを読む
【関西】大乾は、今季第4回囲入札会を開催する。 ▽日時=10月9日午前11時から見付▽場所=大阪市福島区野田1-1-86、大阪市中央卸売市場内、大乾▽予定数量=400万枚▽出品=120口で打ち切り▽不渡料=1口200円▽備考=(1)手板順位は通知到…続きを読む
高騰する国産海苔。最近2回、衝撃を受けたことがある▼旅行で泊まった宿は昨年にリブランドして開業したオールインクルーシブのコスパの高いホテル。朝夕食はビュッフェで、地元食材を中心に幅広いメニューが揃う。もちろん和食系のメニューも豊富に並ぶ中、なんと海苔…続きを読む
山形丸魚は「未来への挑戦」を試みている人々の後押しをする活動を展開している。山形丸魚総合展示会2025の開催当日には、挑戦者の一人、一本釣り・はえ縄漁師の志田圭さんと山形丸魚の鈴木徹郎社長が熱い思いを語り合うという。釣りが好きで、ある出会いをきっかけ…続きを読む
◇栗原淳吉実行委員長(山形丸魚取締役常務執行役員) 山形丸魚は10月1日、山形市の山形ビッグウイングで第4回総合展示会「山形丸魚総合展示会2025」を「つなぐ ~共につくる幸せ~」をメーンテーマに開催いたします。 当社は長年水産卸売事業、一般食品卸売事…続きを読む
山形丸魚は10月1日午前11時から午後3時まで、山形市の山形ビッグウイングを会場に「山形丸魚総合展示会2025」を開催する。テーマは「つなぐ ~共につくる幸せ~」。出展者は、水産、加工食品、業務用食品、山形県産メーカーをはじめとした190超、山形を柱…続きを読む
【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は11日、今シーズン2回目となる乾海苔入札会を開いた。比較的色のある10~20円台のものに人気があった。当日の結果は出品個数992本・377万9000枚、成立個数327本・123万4098枚、金額2043万0177円…続きを読む
10月1日付 ▽常務取締役営業本部長(常務取締役業務用事業本部長)山下昌人▽執行役員海外事業部副部長(執行役員営業本部長)山崎登志樹▽執行役員営業本部業務用事業部長(執行役員業務用事業本部副本部長)長田忍