農水省、食料システム法で地方説明会 全国9ブロックで7~8月開催
2025.07.11農林水産省は24日の仙台を皮切りに、全国9ブロックで「食料システム法」に関する地方説明会を開催する。同法は6月11日に国会で可決・成立し、同18日に公布された。正式名称は「食品等の持続的な供給を実現するための食品等事業者による事業活動の促進及び食品等…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●ミネラルウオーター 多様なニーズで拡大見通し 天気指標:晴れ ミネラルウオーター市場は、夏場の猛暑による止渇ニー…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●米粉 拡大基調も原料米調達懸念 天気指標:晴れ間 国産米粉の需要は順調に拡大し特徴を生かした新商品開発や機械設備…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●カレー 市場活性化し安定推移へ 天気指標:晴れ間 カレーは最近の米価高騰などにより、消費の減退が懸念されている。…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●ビーフン 通年の野菜販促協業に期待 天気指標:晴れ ビーフンやフォーなどコメを主原料としためんの市場は順調に拡大…続きを読む
◆底堅い簡便・健康ニーズ 25年下期(7~12月)食品カテゴリーの総合展望を天気予報形式で占った。賃上げが進み、5月までの名目賃金に当たる現金給与は41ヵ月連続のプラスとなった。しかし、24年は実質賃金が一過性でプラスに転じた月もあったが、それを上回る…続きを読む
農林水産省は7月から、日本の農林水産物・食品輸出プロジェクト「GFP」の取り組みとして、輸出に伴う課題の解決に貢献する革新的な支援サービスを手掛ける企業を紹介するWebコンテンツ「輸出支援サービスラボ」を公開している。貿易プロセスのデジタル化、各国の…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した6月の食料価格指数は128.0となり、前月比0.7ポイントの上昇になった(2014~16年平均=100)。下落が2ヵ月続いていた植物油が上昇に転じ、乳製品や食肉とともに水準を押し上げた。構成5品目の実績は穀物107…続きを読む
3日、菱食(現三菱食品)元社長の廣田正氏が逝去した。革新的な概念を相次ぎ提唱し、卸売業の産業化を推進した偉大な経営者だった▼廣田氏が卸の改革を志す原点となったのが、1962年発刊の「流通革命」が唱えた「問屋不要論」だ。伝統的な日本の問屋機構は流通変化…続きを読む
食品安全マネジメント協会(JFSM)は、台湾の台灣優良食品發展協會(TQFA)、マレーシアのRubix International Consultancy(Rubix社)との間で、食品事業者の支援や食品産業のさらなる発展を目的とする3社間の基本合意書…続きを読む
キユーソー流通システムの25年11月期中間期連結は営業収益996億6000万円(前年比4.5%増)、営業利益30億7100万円(同5.2%減)、経常利益26億3000万円(同11.4%減)、中間純利益14億6700万円(同11.4%減)の増収減益。 …続きを読む