農林水産省、10月1日付人事異動
2025.10.0810月1日付 ▽東北農政局長(農業者年金基金理事)永井春信▽関東農政局(東北農政局長)菅家秀人
【関西】エア・ウォーター(AW)はグループのアグリ&フーズ(農業・食品関連)事業の子会社を再編。新事業体制は開発と製造・販売連携、外部環境が厳しさを増す畜肉加工事業での「大山ハム」ブランド力の強化、品質・生産効率の向上、飲料事業の収益性向上などを目的…続きを読む
農林水産省が集計した8月の農林水産物・食品輸出額は、前年比13.7%増の1191億円余となり、13ヵ月連続で増加した。 水産物は同23.3%増(250億円)と大きく伸長しており、ホタテ貝(同33.8%増/81億円)やサバ(同195.9%増/17億円…続きを読む
【静岡】静岡県、静岡県漁業協同組合連合会、キユーピーやはごろもフーズなどの食品メーカーが参画する「静岡やさかなプロジェクト」にケイパック(茨城県五霞町)と万城シーズニングパートナーズ(東京都中央区)、Aifarm(浜松市)の3社が新たに参加。「やさか…続きを読む
【関西】関西の50以上の企業・団体の経営者や広報担当者が参画する関西広報100研究会は9月26日、「2025年秋冬の新製品・トレンドをいち早く紹介」をテーマにした合同記者発表会を、Blooming Camp(大阪市北区)で開催した。新商品やサービス、…続きを読む
●ロス削減と子どもの貧困解決へ ネッスーはライフコーポレーション、東急ストア、サスティナブルフードチェーン協議会と連携し、食品ロスと子どもの貧困の二つの社会課題の解決を目指した食品マッチングプラットフォーム「ステナス」の実証実験を、食品ロス削減月間…続きを読む
●クッキングメタボロミクスが拓く食品分析の未来 私たちが日々食べている食品には、何種類くらいの成分が含まれているか想像したことはあるだろうか。味に関わるブドウ糖などの糖類やグルタミン酸ナトリウムなどのアミノ酸、クエン酸などの有機酸は想像しやすいだろ…続きを読む
●おいしさのAI解析技術 フレーバーホイールは、食品・素材のおいしさを言語表現(風味キャラクター)として体系的に整理した風味解析ツールである。他者間で風味認識を共有できることから、さまざまな食産業現場での風味コミュニケーションに用いることが可能であ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月19日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「多角的なアプローチによる食品のおいしさの科学的評価」をテーマに、工学院大学先進工学部応用化学科・飯島陽子教授が座長を務め、Webライブ配信を含め…続きを読む
農林水産省は来年4月から完全施行となる食料システム法の即時運用に向け、準備作業を急ピッチで進めている。同法の柱の一つ、すべての食品を対象とする「合理的な費用を考慮した価格形成」について、特に監視を強化する「指定品目」を早期に定める。(本宮康博) ※詳…続きを読む
農林水産省は5日から、スペイン産牛由来製品等の輸入を一時停止した。6日公表した。同国ジローナ県の牛にランピースキン病の発生が確認されたため。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。