【速報】消費者庁、機能性表示食品とトクホ サプリ製造施設を現場確認
2025.05.16小林製薬の紅麹問題を受け、機能性表示食品と特定保健用食品(トクホ)も含めたサプリメント製造施設にGMP(適正製造規範)の順守を来年9月から義務付けることに伴い、消費者庁はこれら施設の現場確認を開始する。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
朝の連続テレビ小説。長らく離れていたが、やなせたかしに強い興味を抱き、「あんぱん」を見ている▼アンパンマンは、誕生した当初は大人たちに不評だった。その一方で、最初に魅力に気づいたのは子どもたちだった。幼稚園などで、子どもたちが絵本に夢中になった。「そ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、スペックホルダー代表取締役社長・大野泰敬氏を迎え、6月9日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「食料安全保障とフードテックの最前線」。 日本ではフードテック市場が拡大しているというニュースを…続きを読む
フェアトレード・ラベル・ジャパンは1日、2024年度の国内のフェアトレード認証製品推計市場規模は、215億円(前年比2.2%増)と発表した。カカオ豆やコーヒー豆などの歴史的原料価格の高騰や為替の影響など、原料調達や製品販売に関して逆境が続く中、同市場…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した4月の食料価格指数は128.3となり、前月比1.2ポイントの上昇になった(2014~16年平均=100)。砂糖と植物油が低下した半面、穀物、乳製品、食肉が上昇し、全体の水準を押し上げた。構成5品目の実績は穀物111…続きを読む
キユーピーとカゴメが未利用野菜資源のバイオ炭化に向けて共同研究に乗り出した。キユーピーグループのサラダ工場で発生する加工残さ(キャベツの芯・外葉など)やカゴメのトマト菜園で発生する収穫残さ(茎葉)を農業利用に適したバイオ炭に加工する技術を共同で開発。…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると3月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業8.9%増(3兆7830億円)、食料・飲料卸売業4.0%増(5兆6580億円)、飲食料品小売業1.9%増(3兆7180億円)となった。農畜産物・水産物卸売業…続きを読む
●微生物制御などを学ぶ 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門教授・松本隆志氏を迎え、22日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 食品の安全性と品質の維持は、消費者の信頼を確保し、…続きを読む
ファミリーマートはコカ・コーラ ボトラーズジャパン(CCBJI)と4月24日に西池袋店(東京都豊島区)で「ファミマこども食堂」のコラボイベントを共同開催した。昨年3月から始めたコラボイベントで今年度も同店を皮切りに6月末までに全国約20店で順次開催す…続きを読む
●モノからコトを売る時代へ変化 「第4回NEXT TABLE~これからの食卓展」が4月17~19日、東京ビッグサイト南3ホールで開催された。日本食糧新聞社月刊「食品 新製品トレンド」編集部が主催するBtoC展示会で、合同開催の「第18回ホビークッキ…続きを読む
【関西発】近畿農政局は4月22日、読売新聞大阪本社(大阪市北区)主催の「よみうりマーケット」と連携して、「関西食の『わ』プログラム」に認定された企業・団体によるミニセミナー、ワークショップ、展示や、食品の販売を行う「関西食の『わ』マルシェ!」を開催し…続きを読む