農水省、「みどりの食料システム戦略」公表 AI活用で省力化 新規食品の開発も
2021.03.08●3Dフードプリンターで新規食品の開発も 農林水産省は5日、農林水産業と食品産業の生産力向上と持続性の両立を、技術革新で実現する「みどりの食料システム戦略」の中間とりまとめを公表した。 地球の温暖化などの幅広い課題を新しい技術で解決しながら、国内…続きを読む
ハウス食品グループ本社は新たな事業として、キッチンカーのプラットホームで飲食事業者の導入から運営までをトータルでサービスする「街角ステージweldi(マチカドステージウェルディ)」を3日から開始した。仕込み場所、キッチンカー、販売場所を提供するサービ…続きを読む
なとりは「一度は食べていただきたいシリーズ」小袋タイプにラインアップを追加し8日から発売する。小袋タイプは「1人食べきりにちょうど良い」「持ち運びしやすい」「かさばらない」という利便性に加え、一度は食べてみようと思える価格設定が支持され、20年9月の…続きを読む
繊維・化学品の専門商社である蝶理のライフサイエンス部第1課は、コラーゲンとゼラチン製造のトップメーカーの1社であるベルギーPB Leiner製バイオアクティブコラーゲンペプチド「SOLUGEL」の販売を展開している。中でも日本市場向けには、低臭・低風…続きを読む
昨年12月、「すしざんまい」や「やっぱりステーキ」「ゴーゴーカレー」などの全国で有名な飲食店チェーンが、広島市中区の中心部に相次いで新規オープンした。今月もハンバーガーチェーン店「バーガーキング」が開店する予定だ▼コロナ禍が長引き、経営が苦しくなった…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「大豆たんぱく質の新規市場拡大に関連して」のテーマで、五十部誠一郎日本大学生産工学部マネジメント工学科教授を座長に迎え、3月16日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。同時にWebライブ配信を…続きを読む
農林水産省は2月26日、「農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法」の改正案をまとめた。農業法人への投資の円滑化を目的としていたが、食品産業、林・漁業法人などにも拡大。日本国産の農林水産物・食品の取り扱いが一定の基準を満たしていれば外国法人への…続きを読む
・柑橘の 産地アピール 店頭に ・また地震 何よりもこれ 緊急事態 ・ワクチンを まずは医療 従事者へ ・マスク取る 彼女この頃 たるみ顔 ・野生肉 ジビエメニューが 人気出る ・精算は 時短清潔 セルフレジ 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
◆SHOUJI きくいも栽培や加工を SHOUJI(静岡県函南町・吉田清美社長)は、話題のスーパー野菜きくいもの自社栽培から・加工・販売までを担う。 自社製品には天然のイヌリン含有が国産種より1.5倍ほど高い、ドイツ産8年種芋を使用。函南地域の肥…続きを読む
【九州】おおいた食品産業企業会は「おおいた、食のたすき。」公式サイト=写真=を開設し2月から公開している。同企業会はこれまで、大分県の食品加工業者が県外のバイヤーや食品メーカーとつながる機会を、リアル展示会への出展などで支援してきた。しかしコロナ禍の…続きを読む
味の素社は、認知機能低下のリスクを低減するための栄養改善や健康相談、生活改善サポートを提案する生活者向けのサービスを新たな事業機会にする。スマートフォンアプリの「100年健脳手帳」の4月上旬の公開を機にスタートする。1回の採血で3大疾病のリスクが調べ…続きを読む