胃心伝真=サタデミー賞
2026.07.01国分グループ本社がサタデミー賞を受賞した。アカデミーではなくて、MBS/TBS系土曜朝「サタプラ」の名物コーナー「ひたすら試してランキング」の上半期グランプリ。「tabete だし麺 千葉県産はまぐりだし塩らーめん」が反響部門と合わせ、ダブル受賞に輝…続きを読む
多感な時期に出合った社会課題に関する原体験をきっかけに、少しでも、世の中や社会を良くしようと取り組む人たちがいる。大手商社の社内ベンチャーのブランド・プロデューサーとして、国際的なNPOの事務局長として。そして、起業家として。それぞれの立場や役割から…続きを読む
●生活者も学びと実践の好機に サステナビリティ(持続可能性)への取り組みは、従来の社会的責任(CSR)の枠を超え、企業価値の向上や持続的成長を支える重要な経営課題として位置付けられている。2030年のSDGs目標達成期限が近づく中、社会全体の関心は…続きを読む
組織・団体や企業が事業を通じて社会課題の解決に取り組むことは、食品業界においても活動の前提となりつつある。ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からサステナビリティの重要性は一段と高まり、長期的な財務パフォーマンスの向上や非財務価値の強化を通じて、組…続きを読む
◆価値向上の成長投資に コストが資本へ 人口減少の進行により労働供給制約が強まる中、食品業界では慢性的な人手不足が経営課題として顕在化している。メーカー、卸売、小売などサプライチェーンの各段階において、現場オペレーションの維持は事業継続の前提条件で…続きを読む
◆農業政策の枠を超える産業横断で支える 食料を安定的に確保し続けるにはどうすれば良いのか--。政府は「食料・農業・農村基本計画」で、食料安全保障の強化を政策の中心に位置付けた。気候変動や国際情勢の変化に加え、農業従事者の減少や生産資材価格の上昇など…続きを読む
◆生物多様性の保全へ 教育・理解の機会も 生活者をはじめ、環境配慮への意識が高まる中、「自然との共生」への取り組みが進む。「自然共生サイト」に認定された施設を通じ生物多様性の保全に貢献するカゴメや、国産オーガニック抹茶を通じ、生産者とともに環境にも…続きを読む
◆適正価格の取引推進 生活向上も支援 フェアトレードとは、人と環境に配慮して生産されたもの(コーヒーやカカオ、バナナ、ワイン、コットンなど)を適正な価格で取引し、持続可能な生産と生活向上を支援する仕組みを指す。フェアトレードによる取引では、適正価格…続きを読む
◆食の多様化にも対応 新潮流生み出す 肉や魚介類、チーズやミルク、バターなどの乳製品、さらには卵やだし(フォンやカツオだし、豚骨など)などの幅広い動物性食品を、大豆やエンドウ豆、海藻、野菜・果実などの植物性食品で再現するプラントベースフード(PBF…続きを読む
◆環境対応、一体管理に 事業への組み込みも 脱炭素社会の実現に向け、食品業界ではサプライチェーン全体の排出量をどこまで正確に把握し、説明できるかが競争力を左右する時代に入った。原材料の生産から製造、輸送、廃棄までを一体で管理する動きは、金融機関の情…続きを読む
◆価値循環の経済構造を 大量生産は限界 世界経済は今、構造そのものの転換点を迎えている。これまで主流だった「大量生産・大量消費・大量廃棄」という一方向型の経済モデルは、資源制約や環境負荷の高まりを背景に、持続可能性の面で限界が指摘されるようになった…続きを読む