【速報】農水省、和食普及 新プロジェクト始動 「3つのアクション」展開へ
2025.11.04
																																農林水産省は11月から和食の普及に向けた新プロジェクトをスタートした。18年度に立ち上げた官民連携の「Let's!和ごはんプロジェクト」を引き継ぎ、ターゲットを広げるなどさらに発展させた活動とする。10月31日には「新たな和食普及プロジェクト」キック…続きを読む
								
				 ◆偉大な功績の功労者顕彰  日本食糧新聞社制定の第58回(令和7年度)食品産業功労賞は4日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門8氏、技術部門2氏、流通・情報部門3氏、外食・中食部門1氏、国際・食文化部門2氏の…続きを読む			
								
				 政府は令和7(2025)年秋の褒章受章者を2日、勲章受章者を3日にそれぞれ公表した。褒章では元日本フードサービス協会会長で日本KFCホールディングス元顧問の近藤正樹氏が藍綬褒章を受章。勲章では元イトーヨーカ堂社長の亀井淳氏、元大塚製薬社長で元日本製薬…続きを読む			
多くの加工食品の必須原料であり、食卓に欠かせない汎用油(大豆油やサラダ油など)のコスト環境が非常に厳しい。大豆主要調達先である米国によるバイオ燃料混合比率引き上げ計画発表が契機▼過剰化した副産物のミール(油かす)がわが国に安価で入り、ミールで採算性を…続きを読む
								
				日本食糧新聞社発行の『2026全国食品流通総覧』が完成しました。本書は、全国の主要食品卸、流通(小売)、外食産業および関連企業3678社の会社概要を収録。所在地、支社・営業所・工場などの拠点情報をはじめ、企業規模や事業内容などを網羅しています。食品業界…続きを読む			
こだわりの味協同組合(静岡市)は11月、業務効率化と生産能力拡大のため社屋を移転する。 ▽所在地=静岡市駿河区用宗2丁目19-25▽業務開始日=11月11日
								
				 ●感染症、疫学解析に貢献  島津ダイアグノスティクスは10月15日、神奈川・殿町の島津製作所・東京イノベーションプラザで「食品衛生検査セミナー2025」を開催した。同セミナーは毎年、食品検査の社会的意義を見つめ直す機会として、また最新情報を共有する場…続きを読む			
								
				 【中国】料理マスターズ倶楽部は10月27日、広島県北広島町のフレンチレストラン「Editer」で料理マスターズ受賞料理人のコラボによるディナーイベント「ダイニング・イン・ザ・フォレスト」を開催し、20人の関係者が参加した。今回のイベントは、森林整備や…続きを読む			
			            環境保全や社会貢献に取り組む企業を表彰する「第34回食品安全安心・環境貢献賞」(日本食糧新聞社制定・環境省後援)に、カゴメ/カゴメ野菜生活ファーム、ニッスイ、ファミリーマート、吉野家ホールディングス(HD)の4社が受賞 […]
詳細 >
								
				 環境保全や社会貢献に積極的に取り組む企業を表彰する「第34回食品安全安心・環境貢献賞」(日本食糧新聞社制定、環境省後援)に、カゴメ/カゴメ野菜生活ファーム、ニッスイ、ファミリーマート、吉野家ホールディングス(HD)の4社が選ばれた。  カゴメ/カゴメ…続きを読む			
円安の影響やアジア圏を中心に北海道への高い関心が追い風となり、道内各地は観光客でにぎわっている。24年度北海道を訪れた外国人観光客数は282万7000人に上り、コロナ下前の18年度に次ぐ過去2番目の多さとなった▼インバウンド回復の一方でオーバーツーリ…続きを読む