【速報】日本うま味調味料協会、調理・使用喚起を本格化
2025.12.08
日本うま味調味料協会はネガティブイメージを少なくし、消費者の料理、中小顧客の使用喚起を本格化する。今年の郷土料理コンテストは優勝レシピの栃木県のしもつかれで減塩率90%を達成。今後は一般生活者や調理ビギナーに門戸を広げる。中小顧客向けのユーザー対応部…続きを読む
商品概要:新「深蒸しバジル」シリーズ。蒸す、揉む、乾燥させるという日本茶の製法をヒントに考案した独自製法”旨みぎゅっと深蒸し製法”で仕上げた乾燥バジル。深蒸しバジルそのものを楽しめるバジルパウダー。収穫後に手早く葉を蒸すことで、鮮やかな色味を保持。バジ…続きを読む
商品概要:新「深蒸しバジル」シリーズ。蒸す、揉む、乾燥させるという日本茶の製法をヒントに考案した独自製法”旨みぎゅっと深蒸し製法”で仕上げた乾燥バジル、「深蒸しバジル」を使用したクラフト調味料。深蒸しバジルにアーモンドパウダー、塩、スパイス、オニオン原…続きを読む
川中醤油のフラッグシップ商品「天然かけ醤油」は、1985年の発売から40周年を迎えた。 また、来年は同社創業120周年を迎えることから、今年から来年にかけて、さまざまな企画を展開していく。 今年発売40周年を迎えた「天然かけ醤油」は、自社でカツオ…続きを読む
フンドーダイは、醤油分野で内需拡大、海外拡販、新マーケット創造の三つに取り組む。 新マーケット創造では、醤油の用途を広げることを狙う。その足掛かりの一つがムース状商品。「透明醤油」で作った「Foam-Clear Soy Sauce」、九州醤油の甘み…続きを読む
フンドーキン醤油が特に注力する商品は、「あまくておいしい醤油」「吉野杉樽天然醸造醤油」「生詰国産原料丸大豆生しょうゆ」の三つだ。 「あまくておいしい醤油」シリーズは人気商品群。年々伸長しており、出荷数ベースで今期も前年比10%増で推移している。九州…続きを読む
大醤は今秋の第52回全国醤油品評会で、大阪産(もん)認定の「新生しょうゆ」が農林水産大臣官房長賞、「大醤うすくち」も優秀賞を受賞した。たれ・つゆなどの調味料のOEM・PB製造を得意とする同社だが、本醸造濃口と淡口でW受賞を果たし、質の高さと味の良い醤…続きを読む
ヤマモリの醤油部門の今期(25年4~10月)家庭用販売状況は、前年比微増で推移している。その中で「GABAしょうゆ」が同10%増と伸長。既存売場での回転が上がっており、着実にリピート顧客を取り込んでいる。このほか、「おいしさそのまま減塩醤油」がほぼ前…続きを読む
日本丸天醤油の25年度実績は、売上げが前年超えで着地する見込み。 主力のポン酢は昨年8月の値上げ後から反動減で苦戦するも、業務用つゆ・たれのOEM受託と海外輸出が順調に推移した。また、ポン酢に欠かせないスダチの生産量が落ち込む中、今春には地元農家と…続きを読む
ヒガシマル醤油の25年度実績は、「うどんスープ」60周年施策で好調だった24年度を上回る見込み。同品を筆頭に、素材とだしのうまみを引き立てる淡口(うすくち)醤油の特徴を生かした商品ラインアップが通年で使われるよう、メニュー提案に励んでいる。 今期1…続きを読む
ヒゲタ醤油は2月から「御膳がえし」を発売し、ほかにない熟成した味わいに支持が集まっている。かえし商品は、30年前から先駆けて展開。市場を築き、新たな付加価値で奥行きを増す。「本膳」「そば膳」「濃厚本膳」といった濃厚なワンランクアップ品の成長を加速する…続きを読む