味の素・25年3月期 売上高と事業益で最高記録を達成
2025.05.14
味の素の25年3月期決算は売上高、事業利益で新記録を更新した。主要部門の海外調味料・食品売上げを順調に伸ばした。半導体向け電子材料を回復させた。23年12月に買収した遺伝子治療薬のフォージ社の欠損の影響を除けば事業益は2桁増。当期利益は事業構造の改革…続きを読む
商品概要:「ハナマルキ醸造 麹 研究室」シリーズ新アイテム。熟成させた塩麹を独自の技術で加熱乾燥し粉末化したコク味調味料。熟成の過程で生まれるメラノイジンの効果で、料理に加えると、味わいの深みや厚み、香りの複雑さが増し、それらが絡み合った”コク味”を生…続きを読む
6月24日付 ▽取締役会長(代表取締役社長)山木一彦▽代表取締役専務(常務取締役)道津信夫▽常務取締役(取締役)冨取隆浩▽取締役(常務執行役員)中野正明▽取締役常勤監査等委員牧之段武彦▽退任 取締役常勤監査等委員加藤栄一
キッコーマンは今期から新中期経営計画をスタートさせ、成長性と収益性を維持しながら将来に向けた投資を進める。国内事業は3年間の売上げ成長目標を年平均4%増と設定。醤油など主要事業での販売増を図るとともに、栄養の過不足解決に貢献する商品の拡充など健康領域で…続きを読む
理研ビタミンは4月30日、望月敦常務取締役が6月24日開催予定の株主総会および取締役会を経て新社長に就任すると発表した。同日開催した取締役会で内定したもので、山木一彦代表取締役社長は取締役会長に就く。 望月敦氏(もちづき・つとむ)1962年3月2日…続きを読む
キッコーマンの25年3月期連結決算は最高収益を更新した。主力の海外醤油、卸売を伸ばし、為替差益も得た。国内もすべての主要事業で増収し、基幹商品の「いつでも新鮮」シリーズが再成長した。25年度も増収増益を図るが、経常・純利益は減少予想。円高の為替差損を…続きを読む
【中国】ブレンド調味料から加工食品、資材まで幅広く取り扱う総合食品メーカーの日本食研ホールディングス(HD)は、厚生労働省から高い水準で取り組みしている優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けた。4月15日には、愛媛労働局で認定通…続きを読む
ハウス食品グループは宮崎県の高千穂郷、熊本県の奥阿蘇で地元企業や大学、生産者と共同でサンショウの生産者拡大とブランド化に向けた「産地育成プロジェクト」を4月から本格稼働する。ハウス食品グループからはハウス食品グループ本社とヴォークス・トレーディングが…続きを読む
キッコーマンは今期から新中期経営計画をスタートさせ、成長性と収益性を維持しながら将来に向けた投資を進める。国内事業は3年間の売上げ成長目標を年平均4%増と設定。醤油など主要事業での販売増を図るとともに、栄養の過不足解決に貢献する商品の拡充など健康領域…続きを読む
【関西】和歌山県みなべ町の若手梅農家集団「梅ボーイズ」は6日、梅干し製造時に廃棄する種や梅酢を活用した「梅干し風呂」が楽しめる特別イベントを東京都品川区の銭湯「金春湯」で実施する。入浴後のミネラル補給として、ナトリウムやクエン酸など豊富な栄養素を含む…続きを読む
【関西】オタフクソースは4月26、27日、大阪・関西万博で開催した「Japan Expo Paris in Osaka 2025」に出展。同社の「お好み焼士」が作った豚肉入りの関西のお好み焼きと、ベジタリアン向けの2種類のプチオコを来場者へ各日240…続きを読む