2月商業動態統計 飲食料品小売マイナス うるう年の影響か
2025.04.07経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、2月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業6.8%増(3兆3390億円)、食料・飲料卸売業0.2%増(4兆9400億円)、飲食料品小売業0.8%減(3兆3250億円)となった。飲食料品小売業は前年…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、2月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比4.5%減となり、5ヵ月連続で減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
農林水産省が集計した2月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比20.2%増の1287億円余となり、7ヵ月連続で増加した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、2月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業6.8%増(3兆3390億円)、食料・飲料卸売業0.2%増(4兆9400億円)、飲食料品小売業0.8%減(3兆3250億円)となった。飲食料品小売業は前年…続きを読む
総務省が3月から公表を始めたサービス産業動態調査速報によると1月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆708億1900万円(前年同月比7.3%増)となった。単月プラスは34ヵ月連続。インバウンド消費が宿泊業・飲食サービス業の総売上高を引き続き押し上…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コメの高騰が続く中で主食代替需要の動きに変化が見られる。24年4月~25年2月のRDS-POS(マーチャンダイジング・オン社)全国スーパー実績では、パックご飯の大幅な伸びに加えてもち類の伸びが顕著となった。コメ代替特需から安定した需要に定着してきたよ…続きを読む
消費者庁が1月に実施した18回目となる「風評に関する消費者意識」実態調査で、放射性物質を理由に購入をためらう産地として「福島県」と回答した人の割合が、昨年調査の4.9%から6.2%へと増加した。「被災地を中心とした東北」と回答した割合も、3.4%から…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した2月の食料価格指数は、127.1で1月から2.0ポイント上昇した。上昇は3ヵ月ぶり。(2014~16年平均=100)。チーズ、バターなど乳製品の上昇が顕著で、全体の水準を押し上げた。構成5品目の実績は穀物112.6…続きを読む
総務省が公表した2024年12月のサービス産業動向調査では、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆9304億8700万円(23年同月比2.6%増)となった。単月プラスは33ヵ月連続。インバウンド消費が宿泊業・飲食サービス業全体を押し上げている一方、コ…続きを読む
【関西】タキイ種苗は4日、「2025年家庭菜園に関する調査」を発表。家庭菜園経験の初級者が半数以上、上級者が約3割を占めるも、人気の育成野菜は「トマト」に集中した。「トマト」が幅広い人に愛され、経験年数に左右されない野菜と判明した。 同社初となる家…続きを読む