厚生労働省、HACCP導入状況調査 教育・人材育成など課題
2022.08.12厚生労働省は昨年7~12月にかけて実施したHACCP制度化以降の実施・導入状況の調査結果を公表した。調査はアンケート方式で実施され、飲食店2万5966件、製造業664件から回答が得られた(アンケート回答率は飲食店25%、製造業44%)。 飲食店を対…続きを読む
POSデータから「インスタント袋麺」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2022年1月~6月の1位は「サッポロ一番 みそラーメン 5個 500g」だった。定番商品が上位を占める中、今年4月発売の「マルちゃん ZUBAAAN 背脂濃厚醤油 3食」が15位…続きを読む
POSデータから「マーガリン・ファットスプレッド類」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2022年1月~2022年6月の1位は「ネオソフト 300g」だった。上位20位中、雪印メグミルクと明治が各8品ランクインという結果になった。KSP-SPが提供する…続きを読む
総務省が発表した5月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は28万7687円だった。物価変動の影響を除いた実質では前年同月比0.5%減で、3ヵ月連続で減少した。 外食を含む食料品への支出は8万2066円で同0.5%減。こ…続きを読む
パンの通信販売、廃棄ロス削減サービス「rebake」を運営するクアッガは、リテールベーカリーを対象に、原材料価格高騰の対応について調査を実施した。原材料価格の高騰を販売価格に反映させているとの質問に既に56%「値上げ済み」と回答。残りのすべての店舗も…続きを読む
POSデータから「調理済みカレー」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2022年1月~2022年6月の1位は「プロクオリティビーフカレー 中辛 170g×4」だった。複数パック商品は、上位20位中6品ランクインした。KSP-SPが提供する全国食品スーパ…続きを読む
5月度の小売業の販売動向は業態間で明暗がより鮮明になった。大型連休などで外出の機会も増え、人流がさらに活発化して百貨店とショッピングセンター(SC)が前月より上げ幅を広げた一方、食品スーパー(SM)や総合スーパー(GMS)の食品は前年割れで内食需要も…続きを読む
●ストレス緩和高成長を期待 富士経済の調査によると、健康・美容(H・B)フーズの国内市場は22年には2兆6057億円、20年比5.6%増と伸長する予測。21年も2兆5507億円、前年比3.4%増と堅調に成長が見込まれる。生活習慣病予防やコロナ太り対…続きを読む
農林水産省は毎年HACCP導入状況に関する調査を行っており、昨年3年10月1日現在の調査結果が6月28日付で公表された。今回は959事業所から回答があり、62%が「導入済み」、5%が導入途中という状況であった。 このたびの調査結果によると、食品衛生…続きを読む
【関西】マリンフードは、全国20~60代の女性700人を対象に「消費者の購買行動の変化とチーズ購買の実態調査」を実施。調査結果から、昨今の物価高騰を背景に「安さ」を食品購入基準として優先する傾向が強まっていることが分かった。購入経験のない安価な商品を…続きを読む
POSデータから「漬物」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2021年10月~2022年3月の1位は「こくうま熟うま辛キムチ 320g」で、上位20位中17品が「キムチ」という結果になった。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケット約1025(ア…続きを読む