発酵食品で腸活 最多調味料は「塩こうじ」 ハナマルキ独自調査
2022.05.25ハナマルキは17日、4月6~7日にかけて15~69歳の女性1000人を対象に実施した「腸活と発酵食品に関する調査2022」(調査協力機関・ネットエイジア)の結果を公表した。免疫力アップや体の内側から元気になるために心掛けていることなど、複数の設問で「…続きを読む
農産物を扱う食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業のうち、温室効果ガス削減をガソリンなどの燃料利用の削減で取り組みたいとする事業者は、同削減に取り組もうとする事業者の55.3%と過半数に上ることが、農林水産省の「農業分野の地球温暖化緩和策に関す…続きを読む
日本冷凍食品協会が行った「冷凍食品の利用状況実態調査」によると、コロナ禍を機に冷凍食品の利用を始めた人は利用者の約1割を占めること、また男性の約3人に2人は冷食を自分で調理していることが分かった。 同調査は2月19~20日にかけて、冷凍食品を利用し…続きを読む
【山梨】はくばくなどが、日常的に大麦を食べていると考えられる同社社員236人の腸内細菌叢(腸内フローラ)を調べたところ、大麦の摂取量と比例して整腸作用などがあるビフィズス菌や有用菌に適した環境を作る酪酸の生産菌、ブチリシコッカス菌の量も多いことが分か…続きを読む
POSデータから「日本茶・麦茶ドリンク」カテゴリーの売れ筋ランキングを集計。2021年10月~2022年3月の1位は「緑茶 伊右衛門 PET 525ml」だった。最近人気の「抹茶ラテ」も2品ランクインした。KSP-SPが提供する全国食品スーパーマーケッ…続きを読む
22年3月度の業態別主要企業の販売動向は百貨店の前年比の上げ幅は前月より上昇し、回復傾向が鮮明になった。新型コロナウイルスの感染拡大の落ち着きやまん延防止等重点措置が解除され、百貨店や総合スーパー(GMS)の大型店への集客が回復した。内食需要が底堅い…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)がまとめた全国65主要地域生協の3月度供給高(速報)は、店舗が前年比0.7%増の734億円、宅配が同2.4%増の1610億円、総供給高は同2.2%増の2401億円だった。 総供給高が前年をクリアするのは3ヵ月ぶり…続きを読む
日本ショッピングセンター協会によると、3月の既存480施設の売上高は前年比2.3%増と2ヵ月ぶりでプラスに転じた。まん延防止等重点措置の解除と春休みに入る時期が重なり、来館者が回復した。 立地別では中心地域が同4.8%増、周辺も同1.1%増だった。…続きを読む
日本百貨店協会がまとめた22年3月の全国百貨店の食品売上高は1135億4177万円、店舗調整後で前年比3.6%増と6ヵ月連続で前年を上回った。 菓子、惣菜、その他食品がプラスを確保したため。 全国百貨店の食品を含む総売上額は4260億円、同4.6…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の22年3月度のCVS(コンビニエンスストア)統計によれば、既存店売上高は前年比1.2%増と2ヵ月ぶりで前年を上回った。客数が前年割れも客単価の増加でカバーした。月後半の天候不良などで来店客数に影響したが、カウ…続きを読む
3月の総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)の既存店ベースの食品売上高は前年を上回った。日本チェーンストア協会(JCA)統計による食品の既存店売上高は前年比1.2%増で11ヵ月連続で前年上回った。 日本スーパーマーケット協会(JSA)、オール…続きを読む