IDレシートデータから見る3大コンビニ男女別売上げランキング〈デザート類〉2…
2024.04.26「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース * * * フェリカネットワークス社の「IDレシート…続きを読む
冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会が19日に公表した23年(1~12月)の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は3.3%減の154万5568t。金額と数量の差について木村均専務は「家庭用は物価上…続きを読む
総務省が19日に公表した3月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は115.3となり、前年同月比で4.6%上昇した。上昇率が食料全体の水準を上回った品目は、穀類(6.3%増)、米類(7.2%増)、牛乳・乳製品(9.3%…続きを読む
国内労働力の減少が加速している。総務省が12日に発表した23年10月1日現在の人口推計によると、15~64歳の生産年齢人口は7395万人となり、総人口がピークアウトした08年に比べ835万人減少した。わずか15年で大阪府の人口に匹敵する労働力が失われ…続きを読む
総務省統計局の家計消費状況調査によれば、23年のインターネットを利用した1世帯当たり年平均の1ヵ月間の支出額は地区間で開きが大きかった。全国と比較して、関東が大きく上回ったほか、近畿は全国並みの水準で、それに東海が次ぐ。一方、それ以外の地区は全国、人…続きを読む
2月度の小売業の販売動向はうるう年で前年より営業日数が多かったほか、振り替え休日で祝日も一日多かったのが全業態で売上げを押し上げ、前月より大きく上げ幅を上昇した。百貨店は2桁増で、SCも高い伸びだった。CVS、SMやGMS、DgSも恩恵を受けた。(山…続きを読む
総務省が発表した2月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は27万9868円。物価変動の影響を除いた実質では前年比0.5%減で、12ヵ月連続の減少となった。4年に一度のうるう年の影響を除いた試算では、消費支出は2.7%減だ…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社3…続きを読む
酒類の適正な摂取量などを示す厚生労働省のいわゆる「飲酒ガイドライン」の発表から1ヵ月強。飲食店で注文されるアルコールの量や内容を発表前と比べると、全体の87.3%が「特に変化なし」と回答、「変わった」と答えたのは1.3%にとどまることが分かった。「飲…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース * * * フェリカネットワークス社の「IDレシートBI…続きを読む
POSデータから、24年2月新発売の「パン」カテゴリー売れ筋ランキングを集計した。1位「薄皮ポテトサラダパン 4個」、2位「薄皮ナポリタンパン 4個」、3位「ミニスナックゴールドベイクドチーズケーキ」となっている。KSP-SPが提供する全国食品スーパー…続きを読む