「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む
●妊婦・授乳期の栄養ニーズに関する調査 TPCマーケティングリサーチが10月17日発表した「妊婦・授乳期の栄養ニーズに関する調査」によると、母親自身の栄養ケアに対するニーズが高まっていることが分かった。 同調査は、現在、妊娠中もしくは授乳中の20…続きを読む
消費者庁が食品ロス削減に向けて加工食品の期限表示(賞味期限・消費期限)の見直しを検討する中、消費者の24.8%とほぼ4人に1人がこれらに関して理解していない実態が同庁の意識調査で分かった。また食品を購入する際の期限表示について、「消費の予定に関係なく…続きを読む
総務省が18日に公表した9月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は117.8となり、前年同月比で3.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(8.8%上昇)、家具・家事用品(4.8%上昇)、教養・娯楽(4.3%上昇…続きを読む
「SDGs」など環境に関する言葉の認知度は向上し、食品ロス低減に努める割合も増加している一方、環境問題などへの意識は全世代で低下していることが、日清オイリオグループ市場開発部生活科学研究課による「環境に関する意識・実態調査」で分かった。前回調査を実施…続きを読む
総務省が18日に公表した9月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は117.8となり、前年同月比で3.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(8.8%上昇)、家具・家事用品(4.8%上昇)、教養・娯楽(4.3%上昇…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、8月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.6%増となり、2ヵ月ぶりに増加した。 穀類(14.9%増)は、需給が逼迫(ひっぱく)した米(34.5%増)を筆頭に…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が4日に発表した9月の食料価格指数は、124.4で8月から3%上昇し、2022年3月以来の最大の前月比上昇となった(14~16年平均=100)。構成5品目の実績は穀物113.5(前月比3.3ポイント上昇)、植物油142.4(…続きを読む
日本政策金融公庫(日本公庫)が7月に調べた食品産業動向調査によると、24年下半期の景況見通し(DI値)は-3.6と、上半期実績の+3.2から6.8ポイント低下した。業種別では卸売業が-9.8、小売業が同2.5、製造業が同2.1といずれもマイナス圏へ低…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む