胃心伝真=食の体験
2026.06.22タイのバンコク郊外で開催された東南アジアで最大級の食品・飲料見本市を取材する機会に恵まれた。海外取材はコロナ禍以降初めてで、7年ぶりだった▼語学に堪能ではなく、これまで現地では通訳に頼りきり。それが今回スマートフォンの翻訳機能を使えば、簡単な会話なら…続きを読む
「昨今の中東情勢による消費意欲の減退や景気の下振れの中で、飲食店は相当影響を受けるはず。特に新規出店は内外装コスト高騰により、大きく制限されるだろう」と某業務用酒販卸のトップ▼25年はおよそ半年間にわたって大阪・関西万博が開催され、国内外から多くの観…続きを読む
1972年、当時の井村二郎井村屋製菓社長が出張先の米国で出会ったアンナミラーズ。73年に東京・青山一丁目に一号店を出店したが、「斬新なユニホームの採用、ホスピタリティ実現、コーヒーお代わりサービスなどを確立させた先駆けだった」と語るのは、鼎正教井村屋…続きを読む
いまや日本を代表する食文化・ラーメン。5月に本社工場で展示会を開いた西山製麺・西山隆司社長は「世界に目を向けると、ラーメンの未来は明るい」と力を込めた▼成長戦略に据える海外輸出事業は同社売上げの2割を占め、世界36ヵ国357店舗に供給する。4月から新…続きを読む
「おいしいものほど、顧客は飽きる」。18日に亡くなったセブン&アイ・ホールディングスの元会長、鈴木敏文氏の言葉だ。「飽きられないものを作るのではなく、飽きられるくらいのおいしい商品を供給しなければ」▼漢字の「飽」は、「食べておなかがいっぱいになる様子…続きを読む
ビワイチ沿いの「あのベンチ」。桜の季節にクラブハリエのパン工房に立ち寄り訪問する、彦根市の会社社長のお勧めスポット。約2時間の取材後、センダンの木の下に置かれたベンチで風に揺らぎ輝く湖に見とれているとマジックアワーに。腰を上げるタイミングを失うほどの…続きを読む
5月の新潟支局で多い取材が田植え。コメ王国の新潟では新聞・TVに限らずメディアが避けて通れないネタでもある。昨今の米騒動を受け、関連企業が調達や農業の課題解決を目指し取り組むケースも見られるようになってきた。天気が良ければ最高の取材となる▼けれど撮影…続きを読む
広島県呉市の「呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)」が4月23日にリニューアルオープンした▼まだ訪問できていないが、体験型展示が拡充し、零戦六二型、特攻兵器「回天」などの実物資料など展示点数も大幅に増えており、元海軍中尉の息子としてはやはり引かれる…続きを読む
26年のプロ野球ペナントレースは、セ・パ両リーグともに3月27日に開幕し、7週間が経過した。わが阪神タイガースは大方の予想を裏切り、微妙な戦いを続けており、セ・リーグ連覇が遠のいていきそうな現状だ。まだ先は長い…▼一方で大半の野球評論家が最下位を予想…続きを読む
守山乳業の「喫茶店の味ココア」は、消費者がココアに求める高いクオリティーに応えられるように、味わいにこだわって作り上げた商品だ。源流となったのは1988年発売の「MORIYAMAストレートココア」▼「MORIYAMAストレートココアは業務用で、店舗で…続きを読む
自動車・家電製品用精密部品製造を行う松尾製作所の社内ベンチャーField Alliance社(FA社)が開発・販売する自動おしぼり供給機「SAWANNA(サワンナ)」が再度注目を集めている▼これまでは、外食産業における環境負荷低減・労働環境改善へ貢献…続きを読む