胃心伝真=中計始動
2026.09.30今年度、中期経営計画を始動した企業が注目だ。とりわけ、道内小売3強の一角・イオン北海道とスープ、たれ製造の道内最大手・和弘食品が新中計をスタート▼イオン北海道は「地域のみなさまお一人おひとりにとってのMY LIFE STOREとして、北海道の暮らしに…続きを読む
せみ時雨が猛暑を一層際立たせていたかと思えば、いつしか鈴虫の鳴く季節になった。日本酒業界は9月になると「ひやおろし」など新商品の発売が相次ぎ、季節の変わり目を感じる▼四季のある日本では、旬の食を通じて季節を楽しんできた。そして「食欲の秋」がやってきた…続きを読む
お盆の帰省は、昔ながらの田舎の食が楽しみの一つで、今回は「棒アナゴ」(キタクロヌタウナギ)であった。昭和のころの秋田では、町の魚屋から取り寄せて帰省客をもてなした。焼いてぶつ切りにして大根と醤油で食べると、皮はパリパリ、身は軟骨がコリコリして弾力ある…続きを読む
ある企業で、パッケージについて興味深い話を聞いた。老舗ブランド商品で、中身は変えずに包材のみ変更。若い世代も、手に取りやすいよう意識した刷新だった▼ここから問い合わせが多く発生。内容は「味が変わった!」というもの。企業側から「商品の中身は変えていない…続きを読む
7月度のSM3団体の販売統計発表で全国スーパーマーケット協会のゲストスピーカーで登場した新潟県のSMマスヤの話だ。4代目社長の栗林礼奈氏は長年の赤字から脱却し、4年で売上げを3倍にしたという▼秘訣は大手スーパーとの価格競争とは一線を画す独自の「ジャイ…続きを読む
「酷暑日」が初めて制定された今年も、暦の上ではすでに立秋を過ぎながら、暑さが遠のく気配がない。食の世界も、汗をかく中、清涼感を求めるものから、安全第一に涼しい室内でのんびりと食べるものへと、かつての夏の食習慣が変化しているようだ▼夏の風物詩といえば、…続きを読む
ニチフリ食品は8日、静岡市の本社で初めて直売会を行い、土曜午前の3時間限定ながら300人もの集客があったという。隣の工場の社員も活況を後で聞き、本当にそんなに集まったのかどうか疑うばかりだったそう▼近隣200世帯の町内会だけにチラシを配り、混乱を避け…続きを読む
食料品の消費税率が来春から2年間1%に引き下げられる方向だ。食品業界ではおおむね好意的に受け止める一方で、減税直前の3月の大規模な買い控えを懸念する声も少なくない▼ある卸関係者は「期初から分かっていればそれなりの予算を組んでいるが、途中で決まってしま…続きを読む
毎年のように「今年は異常気象」といわれるようになって久しいが、やはり今年も6月から8月にかけて異常気象が続いている▼特に梅雨明けからは連日、記録的猛暑・酷暑として発表され、また線状降水帯による集中豪雨などもあって、すでに日本列島のあちらこちらで深刻な…続きを読む
振り向けば、お盆も終わり。今年もあと、4ヵ月ちょっとしかない。光陰矢の如し。ご先祖様、そっちに行くのもそう遠くないかもしれません▼今年、誕生150周年を迎えた長野県。信州のお盆といえば、天ぷらである。スーパーでは一年で最も天ぷらが売れる時らしい。中南…続きを読む
人選の難しさ、参加者の拘束時間に配慮してか、コロナ禍を機に激減していた講演会が徐々に復活。二つの貴重な場に立ち会えた▼尾家産業業者会ではフルックスグループ黒田久一代表の「惣菜のわかる八百屋」。創業は果実仲卸だが青果加工、惣菜製造、小売へ商いを広げ、唯…続きを読む