胃心伝真=ノンアルの真意
2026.03.06サッポロビールはミズノと開発したスポーツノンアルで新市場を創造する。運動後のご褒美はたまらなくうまいが、少しの罪悪感も伴う。この心理へ食い込む▼父重篤、26年仕事始めの早朝に連絡を受けた。慌てて駆け付けたが、81歳にして毎日1万歩以上の散歩効果か、強…続きを読む
今年4月、ブロッコリーが「指定野菜」に加わる。新たな品目の追加は1974年のジャガイモ以来、なんと50年ぶり。名実ともに、日本の食卓に欠かせない「国民的野菜」への昇格といえる▼指定野菜になると、価格が大きく下落した際に国から生産者へ補給金が支払われる…続きを読む
札幌市内は記録的な豪雪に何度も見舞われた。降りしきる大雪はあまりの量にサササと音を感じるようだった。自家用車も雪で蓋をされ、不動の状態が続いた。終わらない雪かきで腰痛も悪化。春が待ち遠しいが、まだまだ先である▼今年のえとはうま年。北海道の十勝平野中心…続きを読む
「自分が開発したグミが全国の人たちに食べてもらえるのが、言葉にならない喜び」と語るのは、春日井製菓商品開発部商品開発1課グミキャンディチームの江崎健太郎氏。入社して最初に手掛けたのは期間限定の「プチろ~」で、レモン味の開発に携わった▼グミの開発に携わ…続きを読む
冷たい風が吹き付ける今の季節、ランナーにとってはマラソンシーズン真っただ中だ。先日、愛知県西尾市の「にしおマラソン」に2年連続で出場。海沿いの強風、終盤の「激坂」(大会の名所)に負けずベストを更新。サブ3.5が見えてきた▼フルマラソンの運命は当然、シ…続きを読む
食の基幹分野であり、重要な川上産業でもある食用油(油脂)。家庭用市場は25年、節約志向などで販売数量が減少したとともに、製品市況の影響で汎用油の価格改定が遅れ、物量・金額ともに前年を下回ったと推定される▼価格改定をこれまで重ねてきた汎用油だが、従来に…続きを読む
降ってわいた解散総選挙で、食品消費税の引き下げが争点となっている。自民党のあからさまな方針転換は滑稽でもあり、あまりに遅い。あれだけ困難と主張していた財源問題も確保できるらしい▼筆者は約4年前の本欄で、原料高騰と急激な円安進行による物価上昇対策として…続きを読む
BSの無料放送で「フランダースの犬」を放映している。トラウマアニメとして有名で、悲しすぎるラストシーンはよく覚えている。全体の中盤を過ぎ、母親同然の隣人が引っ越し、両思いの女の子は病気で帰国。これから先の展開に不安しかない▼ネロはどうすればよかったの…続きを読む
少し前に、福岡市近郊で活動する木管アンサンブル「CLEf(クレフ)」のコンサートに足を運んだ▼客席とのユーモアあふれる掛け合いで、ゆるい雰囲気が醸される。それでいて、エンタメ性抜群。2部のリクエスト用には何と30曲から投票可能。演奏曲は、中が見えない…続きを読む
昨年末、机の上に山のように積み上がった資料を整理しながら一年を振り返った。AIの台頭、在留外国人の増加、初の女性首相の誕生▼高市首相が訴えた労働時間規制の見直しに注目が集まった。「働いて…」発言で昼夜、休日問わず仕事をする姿勢を示し、「働きたい改革」…続きを読む
24年夏に始まった「令和の米騒動」だが、直近もコメの高値は続き、安定供給への不安はいまだ拭えていない。25年産米の動きは極端に悪い上、コメの民間輸入量は前年の100倍以上に達し、過剰の中の高値といういびつな状況が続いている▼これに拍車を掛けるのが、前…続きを読む