日包工役員に聞く ジャパンパックの見どころ
2025.09.12日本包装機械工業会は10月7~10日に実施される「ジャパンパック2025」に向け、DX・GX対応や人手不足、生産性向上をテーマに、各社の展示ブースの見どころや提案を紹介する。食品メーカーなどユーザー企業へ情報発信を強化し、展示会への関心喚起と来場促進…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆悠心 自動充填包装機「GANSHIN」シリーズ ●惣菜製造の自動化支援 悠心が開発した「GANSHIN(ガンシン)」シリーズは、1台で固形物入りの液体や食品・惣菜などを液中シールで充填できるマルチ型…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆シーピーエンジニアリング F-1500SC CO2冷凍機内蔵型アイスクリームフリーザー ●自然冷媒CO2採用機 シーピーエンジニアリング(CPE)が開発した「F-1500SC CO2冷凍機内蔵型アイ…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆クリーンレーザージャパン クリーンレーザーシステム“CL100lightCASEモデル” ●レーザーで汚れを除去 クリーンレーザーシステム“CL100lightCASEモデル”は、レーザーのみで汚れ…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆アンリツ 次世代型X線検査機「XR76」シリーズ ●高精度検出の次世代型 アンリツが開発した新型X線検査機「XR76」シリーズは、食品中の異物や包装不良、形状不良などを高精度で検出できる次世代型装置…続きを読む
「日食優秀食品機械・資材・素材賞」は1998年に日本食糧新聞の創刊55周年を記念して、優秀な食品機械やロボット、包装容器・資材、各種素材などを表彰する目的で創設された。「機械」「資材」「素材」の3部門で、技術革新で食品産業の発展を支えた製品を対象とす…続きを読む
寿司ロボットやご飯盛り付けロボットのトップメーカーである鈴茂器工は、富士経済が8月に発行した市場調査レポート「2025年版ワールドワイドロボット(WWR)関連市場の現状と将来展望 サービスロボット編」で、24年の販売実績(数量・金額ベース)で、両カテ…続きを読む
【関西】ガソリンで走るクルマから電気で走るクルマへ。脱炭素化社会の実現に向けEVシフトが加速する中、駆動系部品メーカーのエクセディは新たな成長戦略として電動モビリティ市場への参入を進めている。コアコンピタンスとなる駆動技術を軸に、小型電動、商用e-モ…続きを読む
島津製作所が8月26日発売した食品工場向けのインライン水分率モニター「MMS」シリーズは、電磁波(微弱で安全、法的手続き不要)を利用して食品中の水分率を非破壊・非接触でリアルタイムに計測できる装置だ。全数をリアルタイムで測定可能とすることで、生産現場…続きを読む
RYODENが外部販売を行っている微生物迅速検査装置「FLOX-AI(フロックスアイ)」が、アサヒ飲料の清涼飲料水生産拠点で導入されている。AIによる画像判定で、これまで目視で行っていた菌・カビ・酵母の検査をわずか数秒で完了する。これにより出荷までの…続きを読む
日本パレットレンタル(JPR)は、主要拠点である兵庫県加東市の「JPR東条デポ」で新たに第3号棟を竣工した。増加するレンタルパレット需要に対応し、供給体制を強化する。東条デポは全国約60ヵ所のデポネットワークの中核拠点だ。倉庫面積は1万4752平方m…続きを読む