三谷産業・ジオノーツ、オニテナガエビの陸上養殖へ 淡路島で実証実験開始
2025.10.17
三谷産業の化学品事業セグメントは、希少かつ生育が難しいといわれるオニテナガエビの完全閉鎖循環式による陸上養殖に関する研究開発を進めている。同社はこのたび兵庫県淡路島内に実証フィールドを設けるとともに、オニテナガエビの成育に豊富なノウハウを有するジオノ…続きを読む
食品包装資材の専門商社「折兼グループ」が主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に名古屋市で開催される。展示会名自体を刷新するとともにテーマを「フードビジネスの未来を、の […]
詳細 >クラウン・パッケージは1日納入分から段ボール製品の価格を改定した。原材料である段ボール原紙の値上げに加え、燃料費や副資材、物流費、人件費の上昇が続き、企業努力だけでは吸収できないと判断した。 改定幅はシートで8円以上/平方m、片面で5円以上/平方m…続きを読む
【中部発】折兼グループは10月29日から30日にかけて、名古屋市の吹上ホールで「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025」を開催する。食品包装資材の専門商社である同グループの専門分野である「のせる、包む、運ぶ」をテーマに、現在、来場者登録…続きを読む
アサヒユウアスは、海洋生分解性バイオマスプラスチック素材を100%使用した新ブランド「KAELOOP(カエループ)」を立ち上げ、第1弾として2日に自社ECサイトで4種類のカップを発売した。ブランド名は、自然に“還る”特徴と循環を意味する“輪(LOOP…続きを読む
●信金で「振り込め詐欺防止」テーマにロボット漫談 【関西】駆動系部品メーカーのエクセディが、商業施設や官公庁などの案内、スーパーの巡回や警備など幅広く活用できるスマートロボットを量産化に向け本格稼働を始めた。 プロモーションの一環として、「振り込…続きを読む
●リユース・リサイクル事業の実装に向け 東洋製罐グループでプラスチック容器事業を手掛けるメビウスパッケージングは10月から、シーバイエス(横浜市)、鈴与エコプロダクツ(静岡県袋井市)との3社共同で、業務用小型プラスチックボトルのリユース・リサイクル…続きを読む
クオンクロップは、食品のサステナビリティ指標分析を手掛けるSaaS事業の強化に向け、第三者割当増資によるプレシリーズAラウンドで1億2000万円を調達した。累計調達額は2億円超となった。新規投資家としてOne Capitalと農林中金キャピタルが参画…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)は、ウナギやパンガシウス(外国産ナマズ)など魚の脂肪細胞を培養することで機能性原料を開発するスタートアップ企業であるImpacFat社(本社=シンガポール)へ出資した。同社は、幹細胞由来のオメガ3含有魚脂肪培…続きを読む
TOPPANは7日から東京ビッグサイトで開催される展示会「JAPAN PACK2025(日本包装産業展)」に出展している。「製造・物流における課題解決をDXによる“トータルサポート”で寄り添う」をコンセプトに、製造現場のデジタル化を支援する製造DXソ…続きを読む
【中部】ホシザキは10月から順次、アサヒビールと共同開発した国内初自然冷媒採用の卓上型瞬間冷却方式ビールディスペンサー「DBF-G45TB」=写真=の設置を開始する。 同品設置とともに地球温暖化への影響が大きいと懸念される代替フロンを使用する専用現…続きを読む