ローソン、ユニフォームリサイクルで業界初の挑戦 CO2削減へ道開く
2025.07.07ローソンは、使用済みユニフォームを焼却せず、高温で分解して炭酸ガスなどに再利用する“ケミカルリサイクル”を開始した。協力企業はレゾナックとエムシーファッション(MCF)。今回の取組みにより、従来の焼却処分に比べてCO2排出量を約80%削減できると見込…続きを読む
6月25日付 ▽代表取締役会長増田文治▽代表取締役社長奥田信夫▽常務取締役川瀬輝雄(昇任)▽取締役小賀坂無我(同)▽社外取締役 金田欧奈、大須賀生守▽社外監査役 杉本沢、檀野英次
●消毒剤の有効性評価など簡便に プロテックスは、人工的に調製したノロウイルス(以下NoV)粒子とELISA法を組み合わせた「NoV粒子測定キット」を開発した。 同キットは、高濃度(10の11乗個/ml)の人工NoV粒子を「模擬試料」として使用する…続きを読む
特殊冷凍装置を専門に展開するデイブレイクが開発した冷凍寿司が今月から、米国大手の日系スーパーマーケットチェーン・ミツワマーケットプレイスで発売開始された。日本国内で開発された冷凍握り寿司が、米国小売市場で、定番商品として本格導入されるのは初めて。同チ…続きを読む
法人向けユニフォームなどを通じて顧客のブランド支援を行うオンワードコーポレートデザインは、高級フルーツ・洋菓子専門店の新宿高野の新ユニフォーム=写真=を製作した。新宿高野は今年創業140周年を迎えた。これを記念しユニフォームを一新。長年培ってきたブラ…続きを読む
セントラル科学貿易は、蛍光染色により培養せずに一般細菌数(生菌・損傷菌)を計測できる微生物測定装置「BACTESTER(バクテスター)MP1」の取り扱いを11月から開始、国内外で提案を進めていく。 同装置は専門的な知識や技術、設備が不要で、いつでも…続きを読む
AOACインターナショナル(以下AOACI)日本支部と東京農業大学食品安全研究センターは7月17日(午前10時~午後5時)、東京農業大学・世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)で総会および年次大会を開催する。 第28回を迎える今年は、特別…続きを読む
◇脱炭素の立役者 スーパーなどの小売店舗に設置する冷凍平型ケースを選ぶ際、電気代の抑制効果や導入時に配管工事が不要といった理由から、プラグインショーケースを選択する事例が増えている。電気料金が高止まりするここ数年は、ショーケースを見直す機運も高い。…続きを読む
◇脱炭素の立役者 ●“現場の声”を具現化 OSPホールディングス傘下の大阪シーリング印刷は、シール・ラベル印刷の分野で豊富な実績があり、高品質・短納期・多品種小ロット対応といった柔軟なサービス体制を強みとする。パッケージ製造のあらゆる工程を自社グ…続きを読む
◇脱炭素の立役者 四国化工機は機械事業、包装資材事業、食品事業の3事業を展開する。中核の機械事業では充填(じゅうてん)包装機や関連機器の設計・製造・販売、プラントエンジニアリングなどを行い、乳業メーカーをはじめ、食品業界の安全性や作業性向上に貢献し…続きを読む
◇脱炭素の立役者 ●未利用資源をアップサイクル 包装資材の企画・製造・販売を行うクラウン・パッケージは、超極薄ダンボール「マイクロフルート」を使った食品容器や日本版シェルフレディパッケージ「バリットボックス」で、多くのメーカーや小売業者と取引があ…続きを読む