レンゴーグループ、インド企業の株式90%取得
2024.12.20レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてPronk Multiservice India社(以下、「プロンク・インド社」)の発行済み株式の90%を取得した。 プロンク・インド社はバンガロール、ファリダバード、ム…続きを読む
食品品質保持技術研究会(品保研、鍋谷浩志会長)は2日、設立50周年を記念して講演会を開催した。講演会の冒頭、鍋谷会長は脱酸素剤の開発や実用化が品保研の発足のきっかけであったことを振り返るとともに、「食品の品質保持技術の開発は、さまざまな分野の技術者や…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は11月28日、同社が運営する食品包装専門情報サイト「パックタイムス」で、サイトでは初となるWebセミナー=写真=を開催した。 第1回のWebセミナーは、コップを中心に製造・販売している東罐興業(愛知県小牧市)の社員をゲスト…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは11月28日、公式Webサイトを全面リニューアルした。今回のリニューアルでは、同社の主幹ビジネスである自動販売機を通じて商品を購入する人や、自販機を設置する人々がより効率よく情報を得られるように操作性を向上。トップページ=写…続きを読む
電波(高周波、マイクロ波)を利用した誘電加熱装置のトップメーカーである山本ビニターは、カーボンニュートラルの推進に伴い高まる省エネ・省力化装置の需要に対応するため、約45億円を投じる。大阪府八尾市の八尾工場の全面リニューアル計画を始動した。同計画で八…続きを読む
●使用済み容器を資源に エフピコ方式のリサイクルは、使用済みの食品トレーなどをスーパーの店頭で回収し、自社のリサイクル工場で原料に戻した後、新たな製品として生まれ変わらせるというもの。再生されたトレーや容器は各店舗で再び弁当や惣菜の盛り付けなどに使…続きを読む
ラショナル・ジャパンの赤井洋代表取締役社長は、11月22日のテストキッチンリニューアルオープンに合わせて「2024年は第4四半期を終えた時点で売上げが60億円超で過去最高になるだろう」と自社の概況を語った。24年度の売上げはラショナル全体(グローバル…続きを読む
【関西】エア・ウォーター(AW)は極低温技術と液体窒素の冷熱を利用し、青果物などを急激冷却できるシステムを開発した。11月26日に発表。地球温暖化に伴う夏場の高温で青果物の鮮度劣化のスピードが上がる中、収穫後の青果物の呼吸抑制に向けてすぐ冷却できる環…続きを読む
大阪シーリング印刷が開発した薄型の新形状パッケージが、奈良春日山酒造の日本酒など12品に採用された。容器の表面にさまざまなデザインを施せるため、新規顧客獲得や販路拡大に最適だ。 容量は飲み切りタイプの100ml。平袋に充填した酒をディスクケース型の…続きを読む
分析ラボで使用する機器やソフトウエアなどのリーディングカンパニーであるアジレント・テクノロジーは11月19日、Fortune誌が選定する「世界で最高の職場(Best Workplaces in the World)」に選ばれ、25社中、11位にランク…続きを読む
食品容器製造大手のエフピコとワイズマートは協業し、千葉県を中心とした40店舗を対象に店舗で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」のリサイクルを行い、再び店頭で積極的に使用する取り組みを強化する。 使用済…続きを読む