【速報】インフォマート、「BtoBプラットフォーム」に売掛決済機能拡張
2023.12.08
インフォマートは、マネーフォワードケッサイと協業し「BtoBプラットフォーム」に売掛決済機能を拡張し提供をはじめたが、食品や卸の中堅中規模企業で反響が良く「売掛決済」のサービス利用が拡大しはじめている。(江端哲也) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
フロイント産業は、アイ・モーションテクノロジーが開発した滴定画像自動化装置「HIPPO SCAN(ヒッポスキャン)」の販売を開始した。業界初の画像分析技術で高精度な検査ができるようになり、人為的なミスや作業のばらつきを抑えられる。測定データの利活用も…続きを読む
食品工場や調理厨房などに業務DXツール「カミナシ」を提供するカミナシは10月、東京大学松尾研究所発のAIスタートアップであるスタットハックを完全子会社化した。今後、カミナシの運用時における画像認識AIの活用を積極的に模索・推進していく。 スタットハック…続きを読む
ケルンメッセ見本市会社は2024年3月19日から22日まで、ドイツケルンで食品・飲料業界向けの国際サプライヤーフェア「Anuga FoodTec(アヌーガ・フード・テック)2024」を主催する。 オリバー・フレーゼ同社COOとカローラ・K・ヘルプス…続きを読む
A&Cサービスの楽らく運搬サポートシステム「イージーリフト」(スウェーデンTAWA社製)が物流の2024年問題への対応策として注目されている。重量物の搬送作業システムの提案で「作業環境の改善」と「安全」を提案する。省力(腰痛対策)、省人(複数者での作…続きを読む
◆業務効率向上 手作業から脱却 イケダヤ製菓は、ジャガイモ、サツマイモ、タピオカなどを原料としたでんぷんを使用したせんべいの製造・販売をなりわいとしている。経営環境は水産原料不漁やでんぷんの価格上昇により厳しくなり、地野菜を生かした商品が地域の土産…続きを読む
ソディックは11月14日、加賀事業所敷地内に食品機械工場の増築工場を竣工した(設計・施工=清水建設)。工場建設費用は10億円。新工場は生産体制強化を目的に、主力の製麺機と米飯製造システムの生産体制強化に加え、新たな食品生産加工機械分野に事業領域の拡大…続きを読む
レオン自動機の故林虎彦名誉会長のお別れ会が11月28日、東京・パレスホテルで行われた。自身が発明した包あん機を模した祭壇が設けられ=写真、同社の小林幹夫代表取締役社長と田代康憲相談役の献花で始まり、食品業界関係者約1000人が参加し、故人の激動の97…続きを読む
「冷凍」「冷蔵」「凍結」の三つの分野にわたって総合力を発揮する名古屋市の機械メーカー、ワタナベフードソリューションは5月、名古屋西インター近く(あま市)に新工場を設立した。そこでは製品製造とデモテストを行い、今後も高まっていくとされる「冷凍」「冷蔵」…続きを読む
◇決算資料と公開情報で迫る 独自技術に基づく製品開発と高い品質基準で市場をリードするホシザキは、直販体制ときめ細かいサービスで支持を拡大し続けている。材料費高騰や飲食店の相次ぐ閉店など、逆風が吹く中、今期(23年12月期)、増収増益を見込む。今回、…続きを読む
◇厨房機器メーカートップに聞く HACCPの浸透に伴い、名古屋市のワタナベフードソリューションの高電圧スピード解凍庫「ZERO」が各方面から熱視線を浴びている。ドリップを抑えた素早い解凍ができることから引き合いも強い。今回、「多くの試行錯誤のおかげ…続きを読む