大塚食品、「マッチ」で高校生との絆を深める 乃紫(のあ)起用のWebCM放映
2025.04.23
大塚食品は、ビタミン炭酸飲料「マッチ」ブランドの新WebCM「青春ボーナスタイム」を同社公式YouTubeで11日から公開している。Z世代を中心にSNSなどで話題の新世代シンガー・ソング・ライター「乃紫(のあ)」がテーマソング「1000日間」を書き下…続きを読む
アサヒ飲料はブレンド茶のパイオニア「十六茶」や発売3年目となる「颯」をはじめ、柔軟な発想で生活者に新たな飲用提案を行い、ブランド別のシェア拡大に取り組む。 「十六茶」は93年の発売以降多くの支持を集め、24年には6年連続でブレンド茶購買本数ナンバー…続きを読む
キリンビバレッジは主力ブランドの「生茶」と「午後の紅茶」ブランドを通じて生活者との接点を広げ、ブランド価値をさらに高めていく。発売25年目を迎えた「生茶」ブランドは24年、緑茶飲料の「緑」「和・伝統」といった固定イメージから脱却を図り、持ち物としての…続きを読む
コカ・コーラシステムは「綾鷹」をはじめとするブランドの継続成長に取り組み、各ブランド独自の強みを基盤に市場を盛り上げていく。 「綾鷹」は24年、20~30代の若年層をメーンターゲットに据え直し、新たな飲用者の獲得を目的に味わい、パッケージデザイン、…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス 世界のTEA」シリーズを新たなクラフトボスの成長の柱に据えるとともに、「GREEN DA・KA・RA」や「伊右衛門」ブランドのさらなる育成を図る。 「クラフトボス 世界のTEA」シリーズは、国内外…続きを読む
伊藤園は昨年、誕生35周年を迎えた「お~いお茶」ブランドを時代・嗜好(しこう)の変化をとらえて成長を加速させる。レギュラー品の「お~いお茶 緑茶」を軸に日本茶の新機軸となる「お~いお茶 PURE」シリーズや機能性表示食品の「同 濃い茶」シリーズを通じ…続きを読む
紅茶飲料市場が活況だ。健康志向や止渇ニーズの高まりから飲料全体で無糖系が伸長する中、25年春から大手飲料メーカーが続々と無糖を含む紅茶飲料の刷新や新商品を販売した。 市場のけん引役としてさまざまな提案を行うキリンビバレッジの「午後の紅茶」ブランドは…続きを読む
緑茶飲料や紅茶飲料など各社の主力ブランドがしのぎを削る茶系飲料市場は、24年に参入各社の緑茶飲料の大幅な刷新や周年を迎えて市場の活性化につながった。今年は健康志向や止渇ニーズの高まりから無糖系を中心とする紅茶飲料の新たな提案が相次ぎ、昨年の緑茶飲料に…続きを読む
全国に約210万台ある自動販売機はCVSが約6万店に比べ圧倒的な顧客接点を持ち飲料業界にとって重要なチャネルとなる。一方、コロナ禍以降の同市場は人流回復が進んでも売上げが戻りきっていない。夏の猛暑や災害時の水分補給など「生命を守る」役割としても重要な…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は15日、25年度も「地域コミュニティ貢献積立金」を活用した社会貢献活動を継続して展開することを発表した。 同社は「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念の下、世界中の人々が楽しく…続きを読む
商品概要:新「ミニッツメイド ゼロシュガー」シリーズ。レモンを皮ごとすりおろした“丸しぼりレモン”果汁を使用し、豊かな風味を引き出した。砂糖不使用なのに、すっきりとした甘さと後味でごくごくと飲みやすく、毎日の水分補給やリフレッシュタイムに好適。砂糖だけ…続きを読む