ダイドードリンコは「FRISK(フリスク)」のライセンスを使用した飲料「FRISK SPARKLING」を拡充する。春夏の新商品として「同GRAPE」を5月12日から発売。既存品と合わせた2品でシリーズ化を図り「冷感リフレッシュ飲料」として新カテゴリ…続きを読む
コカ・コーラシステムは、「い・ろ・は・す」ブランドから「くだものフレーバーウォーター」シリーズの「い・ろ・は・す もも」「同シャインマスカット」の中身とデザインを刷新し、21日に発売した。25年の新ブランドメッセージ「きっとあしたも、いい感じ」の下で…続きを読む
日本のお茶文化は人々の生活様式・価値観が変化する中で飲用形態も急須で入れたお茶からPETボトル飲料が主流になるなど変化してきた。お茶の種類も多種多様で近年は緑茶や紅茶、烏龍茶などに加え、他国の茶文化を取り入れた味などを店頭や自動販売機で楽しむことがで…続きを読む
緑茶飲料市場は大手各社ならではの活性策が展開され、時代や生活者の嗜好(しこう)の変化の中で進化を続ける。24年は緑茶ブランドの大規模な刷新が相次ぎ緑茶飲料の新たな選択肢としてユーザーの飲用を喚起した。生活者の嗜好がより細分化・多様化する中で緑茶飲料独…続きを読む
大塚食品は24年に発売35周年を迎えた無糖のテーブルドリンク飲料「シンビーノ ジャワティストレート」を通じて「ジャワティはジャワティ」という独自価値を既存・未体験ユーザーにあらためて伝えていく。食のプロを通じた体験型のイベントやSNSを起点とする「#…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、発売5年目を迎えた「北海道コーン茶」の継続成長に取り組み、茶系飲料市場での存在感を高める。カフェインゼロですっきりゴクゴク飲用できる甘香ばしい味や国産原料を使用した品質の高さなどの強みを基盤に「北海道コーン茶」なら…続きを読む
アサヒ飲料はブレンド茶のパイオニア「十六茶」や発売3年目となる「颯」をはじめ、柔軟な発想で生活者に新たな飲用提案を行い、ブランド別のシェア拡大に取り組む。 「十六茶」は93年の発売以降多くの支持を集め、24年には6年連続でブレンド茶購買本数ナンバー…続きを読む
キリンビバレッジは主力ブランドの「生茶」と「午後の紅茶」ブランドを通じて生活者との接点を広げ、ブランド価値をさらに高めていく。発売25年目を迎えた「生茶」ブランドは24年、緑茶飲料の「緑」「和・伝統」といった固定イメージから脱却を図り、持ち物としての…続きを読む
コカ・コーラシステムは「綾鷹」をはじめとするブランドの継続成長に取り組み、各ブランド独自の強みを基盤に市場を盛り上げていく。 「綾鷹」は24年、20~30代の若年層をメーンターゲットに据え直し、新たな飲用者の獲得を目的に味わい、パッケージデザイン、…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス 世界のTEA」シリーズを新たなクラフトボスの成長の柱に据えるとともに、「GREEN DA・KA・RA」や「伊右衛門」ブランドのさらなる育成を図る。 「クラフトボス 世界のTEA」シリーズは、国内外…続きを読む