ポッカサッポロフード&ビバレッジは9月、「顔缶」の愛称で親しまれる「ポッカコーヒー」ブランドからボトル缶の「ポッカコーヒー黒糖ミルクコーヒー 260g」を発売した。ブランドを通じた提供価値「ほどよい甘さや香りで、ココロ癒やされるコーヒー」に沿った甘さ…続きを読む
伊藤園は今秋、「TULLY'S COFFEE」ブランドから新たに「PLATINUM(プラチナ)」シリーズを立ち上げ、従来のPETコーヒーとは異なる新領域に乗り出した。「BITTER BLACK」「WHITE LATTE」を発売。スペシャルティコーヒー…続きを読む
キリンビバレッジは、「キリン ファイア」の持つ「直火コーヒー」としての価値を基盤にブランドの育成に取り組む。昨年10月に刷新した「ワンデイ」シリーズを主軸にじか火コーヒーの価値や報酬感を訴求。リニューアルを経て今年3月に販売数1億本を突破した同シリー…続きを読む
アサヒ飲料のロングセラーブランド「ワンダ」は今春、新ブランドコンセプト「はじまりのコーヒー」を掲げて大幅に強化した。新たにPETの「ワンダ クリアブラック」「同ロイヤルラテ」を4月に発売したほか、ブランドロゴを24年ぶりに刷新。「モーニングショット」…続きを読む
●「甘くないイタリアーノ」育成図り40%増へ サントリー食品インターナショナルは、「BOSS」と「スターバックス」ブランドの両輪でPETコーヒー飲料の新たな需要を創造する。 「BOSS」ブランドを起点とする「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」の…続きを読む
コカ・コーラシステムは、「ジョージア」ブランドから展開するPETシリーズ「ジョージア カフェラテ」「同ブラック」を中心に訴求を強め、ブランド全体の成長を加速させる。 25年からブランドアンバサダーに起用する歌手のAdoを起点とするCM放映や自動販売…続きを読む
清涼飲料業界で重要な位置を占めるコーヒー飲料市場は24年、金額ベースで前年と比べ微減となったが、9000億円を超える巨大市場を形成する。特に成長を長きにわたって支えてきた缶コーヒーの存在は非常に大きく、現在はPETボトルがコーヒー飲料市場の構成比で5…続きを読む
コーヒー飲料市場は25年、ラテ系の新商品の好調がみられる。物価高によるメリハリ消費がある中、ラテは報酬感といった価値から選択される傾向があり、今後もコーヒー好きの増加も一つの要因として需要が拡大しそうだ。 コカ・コーラシステムが2月に発売した「ジョ…続きを読む
大塚食品のビタミン炭酸飲料「マッチ」が炭酸飲料市場を上回って成長を続ける。市場が数量ベース(1~9月)前年比5%減で推移する中、「マッチ」は同9.0%増と躍進している。(長谷川清明) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
商品概要:「MORIYAMA POKECAFÉ」シリーズ新アイテム。サンリオ、ハローキティとのコラボレーション。ハローキティの身長はリンゴ5個分、体重はリンゴ3個分というプロフィールにちなんだ、リンゴと紅茶を組み合わせたフルーツティー。リンゴ果汁を使用…続きを読む