2025年即席麺業界重大ニュース 総需要、初の60億食突破へ
2025.12.19即席ラーメン記者会が選定した25年即席麺業界重大ニュースは次の通り。▽25年即席麺総需要、初の60億食突破へ▽第11回世界ラーメンサミット開催~Well-being実現への貢献など「マニラ宣言」を採択~▽各社ロングセラーブランドが底力発揮▽猛暑・残暑…続きを読む
商品概要:「明星 評判屋」シリーズ新アイテム。鶏と魚介のだしをベースにうまみを掛け合わせたスープに、ワンタンが入った中華そば。五島灘の塩を配合することで減塩30%でもしっかり満足感のある、手ごろな価格のカップ麺。麺は、適度な締まりと弾力のあるノンフライ…続きを読む
商品概要: 東京新宿のRahmen Eddie監修。店で提供されている“濃厚リコッタチーズのタラコクリームラーメン”をイメージした。麺は、適度に弾力があり歯切れのよい麺。スープは、クリームチーズパウダー、魚醤などを組み合わせ、つぶつぶのフリーズドライた…続きを読む
東洋水産の4~10月の即席麺販売状況は、単月では苦戦した月があったものの、前年の実績を超えて推移している。定番品を重視した販売体制が奏功し、袋麺・カップ麺とも前年比を1桁上回った。最需要期となる年末に向けては「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」を…続きを読む
日清食品の4~10月の即席麺などの販売状況は、袋麺がわずかに前年を割ったものの、カップ麺が順調に推移したことに加え、カップライスの売れ行きが続伸し、全体としては前年よりも金額ベースでプラスの着地となった。最需要期となる年末は例年同様に、「日清のどん兵…続きを読む
即席麺市場は25年上期(4~9月)、前年の実績を超えて折り返した。10月単月でわずかに数字を落としたものの、加工食品の相次ぐ値上げの中では、消費者にとって即席麺のコストパフォーマンスはいまだに魅力的だ。節約志向が高まっていることを受け、長年売れている…続きを読む
商品概要:「ベビースター」シリーズ新アイテム。フリーズドライの信州しめじと戸隠そば粉入りのカップそばを、小腹満たしにちょうどいいミニカップサイズで楽しめる。 商品名:ベビースター <しめじそば> メーカー:おやつカンパニー 価格:2550円(参考小売価…続きを読む
【九州】マルタイは7日、唐津市が開催した防災イベント「防災ヒーロー入団試験~君たちが唐津を守る!~」に出展した。当日は防災食(即席麺)の紹介、「マルタイラーメン」の試食を実施した。初開催となった同イベントには計315人が訪れた。 パネル展示やリーフ…続きを読む
日清製粉は発酵性食物繊維を豊富に含む小麦粉「アミュリア」を活用し、オイシックス・ラ・大地のオリジナル麺の開発に協力。「アミュリア」を原料とすることで食物繊維が通常よりも多い生パスタ(約5倍)、うどん(約2.6倍)、中華麺(約1.7倍)を、オイシックス…続きを読む
日清製粉と日清製粉ウェルナは、農研機構と共同研究「パスタに適する小麦の開発」を実施し、パスタ向けの国産普通系小麦品種「芽系(めけい)21001」を共同開発した。一般的にデュラム小麦を原料とするパスタだが、「芽系21001」を原料とした小麦粉で製造した…続きを読む
【関西】淡路島手延そうめんの伝統製法を踏襲した、淡路島だけで製造されている手延麺「淡路島ぬーどる」を使った「第4回淡路島ぬーどるレシピコンテスト」の二次審査および表彰式が11月30日、五色中央公民館(兵庫県洲本市)で開催された。一次審査を通過した合計…続きを読む