こめ油 問われる需要対応力 国産米ぬか発生量減少
2026.08.03
食用油屈指の成長分野であるこめ油が、旺盛な需要と深刻な原料環境のはざまで揺れている。国産原料を活用できる唯一の植物油である同市場だが、原料となる米ぬかの発生量はコメ精米量と強くリンクしており、近年のコメ高騰による消費減の影響をタイムラグを伴う形で強く受…続きを読む
イエナ商事は、植物由来のバター風味の調味オイル「カロチーノベターギー」=写真=を年内に発売する。植物油をベースにバターの風味とコクを再現した調理用油脂で、トランス脂肪酸ゼロ、コレステロールゼロ、飽和脂肪酸をバター比20%削減した。バター価格の高騰が続…続きを読む
ボーソー油脂は7月から順次、こめ油(ブレンド品含む)、家庭用一番搾り菜種油などの食用油製品の価格改定を実施している。国産米の価格高騰を受け、コメの消費停滞が進み、こめ油の原料である米ぬかの国内発生量が減少しているほか、原油やナフサ不足によるコスト上昇…続きを読む
日本植物油協会は10日、「オイルの日(7月10日)」の記念イベント「魅力たっぷりの植物油のひみつを知ろう! 植物油でつながるクッキングタイム」を東京都内で実施した。生活者に植物油の魅力や特徴、料理をおいしくするポイントなどを、楽しく分かりやすく発信す…続きを読む
J-オイルミルズの春山裕一郎社長は「コア事業の強靭(きょうじん)化を図るとともに、(1)中食・外食の統合ソリューションデザイナーへの進化(2)生活者の未充足ニーズの解決(3)サステナビリティへの貢献--の3点を注力領域に位置付ける」考えを、1日に東京…続きを読む
J-オイルミルズは9月14日から、紙パック容器食用油「スマートグリーンパック」シリーズのブランド名を「紙らくパック」に変更する。環境に優しい紙容器を使用している点や、注ぎやすさや液だれのしにくさ、軽量がゆえの持ち運びやすさ、収納しやすさなどの「楽(ら…続きを読む
国内食用油のかつての成長エンジン・オリーブオイルが、重要な下期商戦を迎える。400億円を超える巨大市場として食用油全体をけん引してきたが、特に24年度の大幅単価上昇以降、生活者離れに歯止めが利かない。店頭価格は軟化傾向にあるが、加熱用途を含めた物量回復…続きを読む
【関西】リボン食品は6月26日、人気の分割油脂シリーズから「80分割ガーリックシート」=写真=を新たに発売した。同品はシート状の油脂に筋を入れ特殊加工を施しており、筋に沿って割るだけで簡単に必要量を切り分けることが可能。カットや計量の手間がないため、…続きを読む
野澤組の「ジュゼッペ・クレモニーニ」ブランドは、厳しい競争環境が続く業務用エクストラバージンオイルについて、既存ユーザーの深耕へ取り組む。回復傾向にある市販用では、1Lタイプに注力。品質価値の訴求と値頃感を作りながら訴求を継続。SNSを通じた情報発信…続きを読む
日清オイリオグループは、早摘みグリーンオリーブの「BOSCO」、幅広い料理で活用できる「日清やさし~く香るエキストラバージンオリーブオイル」「日清さらっと軽~いオリーブオイル」「日清オーガニックエキストラバージンオリーブオイル」(2月発売)などの日清…続きを読む
昭和産業では、新鮮オリーブ果実を使用したコールドプレス(低温圧搾)製法による「エクストラバージンオリーブオイル」(300g、600g)、ハイオレイック種(限定品種)ひまわり油(70%)とエクストラバージンオリーブオイル(30%)をブレンドした「オレイ…続きを読む