キユーピー、中東影響克服へ全力 多面的対策で値上げ回避 2026.07.15 キユーピーは中東情勢の悪化に伴うコストプッシュ対策を急ぐ。通期で45億円規模の減益インパクトを資材のグローバル調達や過剰スペックの見直しなどで徹底的に圧縮する。同社の高宮満社長は10日の上期決算会見で「コスト環境を踏まえた価格改定も重要だが、コモディ…続きを読む
山崎製パン、惣菜パン強化 次世代食の定番へ 2026.07.15 山崎製パンは惣菜パンを重点戦略カテゴリーと位置付ける。「次世代の食事のスタンダード」として強化。1食で完結し、消費期限は弁当類に比べて長く、価格優位性も高い惣菜パンを「食事」と定義し直し、選択肢として提案するため、品揃えを拡充する。 惣菜パンは2021…続きを読む
海外探耕:イオン 急成長のベトナム事業 日本流で小売近代化けん引 2026.07.15 ●多業態でイオン生活圏構築 イオンのベトナム事業の売上高は25年度に1000億円に到達した。コロナ以前の19年度に比べ2.5倍に拡大しており、直近2ヵ年は20%以上の伸長率だ。立地に合わせたマルチフォーマット展開や、PB・生鮮・惣菜のサプライチェー…続きを読む
VOICE:東洋ライス・雑賀慶二会長 コメ卸は精米加工業に 2026.07.15 “令和の米騒動”で、コメを生産する農家と購入する消費者に注目が集まるが、翻弄されているのはコメの流通業界だ。 米価乱高下が続く中、過去最高額まで暴騰したコメを仕入れた卸業者だが、半年もたたないうちに需給バランスが崩れ、市場にはコメが余り、価格急落。…続きを読む
味の素、食事二極化対応に成果 今秋も新価値品揃う 2026.07.15 味の素は食事の二極化に応じ、「CookDo極(プレミアム)」の25年度売上げを10億円に伸ばすなどしてヒット商品を生み出した。今春の新製品では「氷みぞれつゆ」が3ヵ月で50万食を出荷して事業売上げも好調。秋は使用量が調節できる洋風練り調味料の「TAS…続きを読む
物流転換点:くら寿司 新幹線で鮮魚定期輸送 2026.07.15 ●鹿児島産を大阪5店舗に 【関西】くら寿司は2日から、鹿児島県の朝締め鮮魚を新幹線で運び、大阪市内5店舗(城東今福店、菅原店、関目店、天六駅前店、京橋店)で販売する取り組みを開始した。新幹線で輸送した鹿児島産鮮魚を全国チェーンの回転寿司で定期販売す…続きを読む
◆パン特集:上期販売量は回復傾向 2026.07.15 2025年の製パン業界は、店頭販売データ(KSP-POS)の全国スーパー実績によると、販売金額が前年比約1%増、販売数量は約3%減、平均価格は同3%増で着地した。1月に各社が実施した価格改定の影響を受け、厳しい滑り出しとなったが、その影響は限定的で、…続きを読む
26年下期の業種・カテゴリー天気予報【WEB独自企画】 2026.07.10 26年下期(7~12月)の食品カテゴリー総合展望を天気予報形式で占います。物価上昇や価格改定が続く一方、消費者の節約志向は根強く、価格に見合う価値を選ぶメリハリ消費が一段と定着しそうです。人手不足を背景とした「時短」「簡便」「個食対応」に加え、健康価…続きを読む