大手CVS中間決算 ファミリーマート・ローソン好調 集客力で明暗 2025.10.17 セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、ファミリーマート、ローソンの大手CVS3社の26年2月期中間決算(単体ベース)は明暗が分かれた。SEJが減収減益だった一方、ファミリーマートとローソンは増収増益だった。既存店客数の伸びが1.5%増と高かったローソ…続きを読む
大阪・関西万博閉幕 出展企業、予想上回る売上げ続出 食の未来へ着実に種まき 2025.10.17 【関西】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日、184日間の会期に幕を閉じた。総来場者数2901万7924人、運営費は好調だったミャクミャクグッズの販売などで最大280億円の黒字と、ネガティブな前評判を一蹴する大成功を収めた。「多様であり…続きを読む
イオン、フォーマット進化へ 「まいばすけっと」出店加速 2025.10.17 イオンの吉田昭夫社長は、14日の決算会見でグループの主軸事業として食品小売、ヘルス&ウエルネス、デベロッパー&エンタメを挙げた。「食べること、体と心の健康、そして楽しむこと。これらで収益の7割を稼げるようにしたい。その収益をもとに、徐々に海外ウエート…続きを読む
ヤクルト本社、ギネス世界記録に認定 「ヤクルト」売上げで偉業 2025.10.17 ヤクルト本社が世界40の国と地域で展開する「ヤクルト」ブランドが14日、「ギネス世界記録」に認定された。国内外の「ヤクルト」ブランドが、2024年の年間売上金額で最大の乳酸飲料/乳酸菌飲料としてレコードホルダーとなった。成田裕社長は同日に同社本社で開…続きを読む
◆ウイスキー特集:物価高も拡大基調 “節約・品質”二極化進む 2025.10.17 ウイスキーの拡大基調が続いている。物価高の影響で上期は微減だったが、国産・輸入品ともに依然として需要が高い。節約志向と高額でも銘柄にこだわる「品質志向」へと消費の二極化が進む。今秋冬にかけて、新商品の投入や体験型企画の実施、高級路線を強化する動きが目…続きを読む
オーケー、関西進出1年 3店舗の業績順調 1月までに追加3出店 2025.10.17 【関西発】オーケーが関西に進出し、まもなく1年になる。オーケー高井田店(大阪府東大阪市)など3店の業績は順調に推移しており、生鮮をはじめ、関西限定商品、オーケーオリジナル商品、惣菜がそれぞれ好評を得ている。9日には関西4号店の「オーケー北伊丹店」(兵…続きを読む
◆日本アクセス北海道設立25周年:第9次中計、齋藤新体制で始動 地域貢献続け… 2025.10.17 ◇社員とのコミュニケーション密に 意欲的に働ける環境を 日本アクセス北海道は、2000年に旧北海道雪印販売と旧杉野商事が合併して設立した「杉野雪印アクセス」発足から今年で25周年を迎えた。05年現社名に変更、13年には日本アクセスの完全子会社となる…続きを読む
「食品業界セミナー開催情報」ページ刷新 知りたい・載せたいをわかりやすく 日… 2025.10.07 「食品業界セミナー開催情報」ページを10月1日からリニューアルしました。知りたい・申し込みたい情報をまとめてチェック。知らせたい情報は下記ページ内フォームからご登録いただけます(掲載無料)。 ●企画・運営・集客などセミナー開催もまるごとサポート 当社で…続きを読む