丸美屋食品工業、25期連続の増収 節約志向、米飯回帰で 利益は3年ぶり回復 2025.01.17 丸美屋食品工業の24年12月期売上高は5.3%増の674億6800万円となり、25期連続の増収を達成した。ふりかけ、中華ソースを伸ばして消費者の節約志向、ご飯食回帰に応えた。利益も3年ぶりに回復。25年は食品消費が伸びず競合も激しいとして、前年比1%…続きを読む
CGCグループ25年度、経営視点の連携も 規模利点で安定調達 2025.01.17 CGCグループは25年度の活動計画として経営的視点で連携をより意識した活動を展開する方針を打ち出した。昨年発足した神奈川、千葉の両地区を含めて全国10地区本部体制が始動しており、将来を見据えて地区本部同士、地区本部内の加盟企業、地区本部を超えた加盟企…続きを読む
ヤオコー、10月持ち株会社制へ ブルーゾーンHD設立 2025.01.17 ヤオコーは、10月1日を予定日に持ち株会社ブルーゾーンホールディングス(HD)を設立する。ヤオコーの単独株式移転によるもので、ヤオコーはHDの完全子会社となり、各事業会社もHD傘下に再編する。 HD制に移行する狙いとして、グループが展開する食品スー…続きを読む
胃心伝真=若者と会社の未来 2025.01.17 若い世代との関わり方。これは地方企業トップ、全国メーカー拠点長などとの会話でよく話題となるテーマだ▼少子高齢化で、就職・転職現場は売り手市場に。若年層を確保すること。入社してくれた社員に、やりがいを持ち長く働いてもらうこと。各社の未来創造のための重要…続きを読む
人生100年時代の必須食材&食品 アメリカ産乳由来たんぱくの可能性〈vol.1〉【PR】 2024.12.16 人生100年時代を迎え、高齢者のサルコペニア(加齢にともなう筋肉量の低下)やフレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)予防、若い女性の低体重の問題など、健康寿命を延ばすために低脂肪・高たんぱくの食事が求められ意識も高まってきていることから、たんぱく質マ…続きを読む
サッポロビール25年事業方針 ビール類注力加速 共感生み次世代層開拓 2025.01.17 サッポロビールは25年、ビールカテゴリーへの注力を一層加速する。リアルとデジタルを駆使した各接点で、ブランドの個性や物語、資産を継続発信し、ユーザーの共感を創出。ビールに関心の薄い層を取り込むことで、次世代ビールユーザーの開拓を推し進めたい考えだ。「…続きを読む
◆長野・山梨地区新春特集:価格改定進むもコスト増厳しく 2025.01.17 新たな年を迎えた甲信エリアの食品業界。強まる一方のコスト圧迫や深刻化する人手不足、世界情勢の不安などさまざまな難題が立ちふさがる中、先行きの見えない船出となった。本紙がエリア内の食品関連企業を対象に2025年の最重要課題を聞いたところ、「価格改定」が…続きを読む
ターキッシュティーの魅力を日本に発信 トルコ紅茶化100周年、日本・トルコ外… 2024.12.23 ターキッシュティー(トルコ紅茶)の魅力を日本に広めたい――。トルコの東黒海輸出企業協会 Eastern Black Sea Exporters Association (DKİB)は、ターキッシュティーを日本市場へ普及させるべく、「The World …続きを読む