◆全国業務用卸流通特集:市場は激変、体質強化急げ 2026.08.27 25年度の全国業務用食品卸売販売額は前年比6.4%増の4兆3584億円(本紙推計)で着地した(関連記事2面)。伸び率は前年度の水準(前年比3.7%増)を上回り、2年連続で過去最高を更新した格好だ。しかし、楽観はできない。前年度はコメを中心に多様な業務…続きを読む
大手総合卸25年度、7社が増収増益に 収益改善成果を継続 2026.08.26 大手総合卸8社の25年度業績は1社を除き、全社が増収増益となった。人手不足や物価上昇に伴うコスト環境の悪化が続く中、増収効果と業務効率化を主体に収益改善を果たし、過去最高益を更新した卸も多い。各社が取り組む機能開発事業や異業種連携など、サプライチェー…続きを読む
一正蒲鉾、“魚肉たんぱく戦略”始動 新タンパク質文化創造へ 2026.08.26 練り製品大手の一正蒲鉾は19日、東京都内で「魚肉たんぱく戦略発表会」を開き、新たな中期経営計画(26~30年度)において「魚肉たんぱくを、くらしの“あたりまえ”に。」を事業テーマに掲げると表明した。料理研究家でレシピクリエイターのジョーさん。氏をゲス…続きを読む
六甲バター、下期増益へ販売強化 新規獲得狙う新商品投入 2026.08.26 六甲バターは26年度下期、販売強化による売上高増に注力、最終的な利益確保を目指す。好調のベビーチーズの勢いを堅持しながら、他社とのコラボ商品など新たなアイテムを投入。積極的なプロモーション施策と合わせて展開する。業務用でも付加価値提案を進め、QBBブ…続きを読む
日清製粉グループ本社、収益モデル構造転換 潜在的競争力覚醒目指す 2026.08.26 日清製粉グループ本社は、新体制の経営方針について、グループの潜在的競争力の覚醒を目指し、この数年間をファーストステップとして収益モデルの構造転換を図る。21日、東京都内で開催した食糧記者懇談会の席で永木裕社長が明らかにした。具体的には、海外事業のスケ…続きを読む
明星食品・26年秋冬戦略 汁なし商品に注力 周年施策も本格スタート 2026.08.26 明星食品の26年度秋冬戦略は、「麺の明星 汁なし麺拡大戦略」の継続強化と新しい「旨辛」の提案による新たな需要創出、周年施策による主力ブランドの価値の向上、地域共創の推進を掲げ、即席麺市場の活性化を目指す。「麺の明星 汁なし麺拡大戦略」は即席麺需要が落…続きを読む
◆ふりかけ・お茶漬け特集:5年連続で市場規模拡大 2026.08.26 ふりかけ・お茶漬け市場は4月からの26年度、前年比3%増で推移しているとみられ、5年連続で拡大している。実質賃金は上昇しつつあるが、度重なる天災もあって生活・景気不安は根強い。コメ価格の下落もあって主食のご飯食が進み、経済的なご飯周り商材の代表格とし…続きを読む
26年下期の業種・カテゴリー天気予報【WEB独自企画】 2026.07.10 26年下期(7~12月)の食品カテゴリー総合展望を天気予報形式で占います。物価上昇や価格改定が続く一方、消費者の節約志向は根強く、価格に見合う価値を選ぶメリハリ消費が一段と定着しそうです。人手不足を背景とした「時短」「簡便」「個食対応」に加え、健康価…続きを読む