由比缶詰所、復刻「ホワイトシップ印」 味と製法を守り続ける
2025.07.11
【中部発】静岡市清水区の港町、由比地区にある由比缶詰所は昭和50(1975)年に復刻した看板ブランド「ホワイトシップ印」を冠するツナ缶詰「特撰まぐろ 綿実油漬」と「同 オリーブ油漬」で地元を中心に厚く支持されている。近年、若い主婦が出産祝いの返礼品に…続きを読む
日本パインアップル缶詰協会は19日、東京都内で25年度通常総会を開き、24年度事業報告と同決算、25年度事業計画と同予算案をそれぞれ原案通り承認した。都築貴将会長を含む4人の理事が社内人事に伴い辞任したため、会長と理事3人を新たに選任。新会長には米田…続きを読む
【中部】極洋名古屋支社は3日、名古屋市内のホテルで「第28回名古屋支社極洋会」を開催し、名古屋支社の主要取引先である会員33社・61人が出席した。会員からは極洋が注力するグローバル展開に期待の声が上がった。 大西純一郎名古屋支社長は冒頭で、前期(2…続きを読む
ニッスイは今年も「海とさかな自由研究・作品コンクール」に協賛する。たくさんの子どもに海と魚について興味を持ってもらえるように応募促進策の一環として小学生を対象とした「オンライン出張授業」を17日実施した。当日は養殖魚の健康管理をテーマに低学年と高学年…続きを読む
24年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、缶・瓶詰の2分野で減少した。不漁・不作による原料難や値上げによる需要変動が、依然として業界を悩ませている。レトルト食品は包材や包装技術の進化を背景に、対象とする容器の種類をアルミパウチ以外…続きを読む
7月1日付 ▽ギフトユニット関東事業所部長(ギフトユニット関東事業所長)森将司▽ギフトユニット関東事業所長(ギフトユニット関東事業所部長代理)宮川智行
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9日、東京都内で定時総会を開き、役員改選で浦上博史会長(ハウス食品グループ本社社長)に代わり、池見賢氏(マルハニチロ社長)を新会長に選任した。浦上氏は副会長として新任され、ほか3人の副会長には山口聡氏(カゴメ社長)、高…続きを読む
【中部発】現在、静岡市のホテイフーズコーポレーションは今年で発売55周年を迎える「やきとり」のコラボ商品を積極的に展開している。7月からは、新PETボトル飲料製造ラインが稼働。すべてが省プラの軽量ボトルに対応するなど、8年後の創業100周年に向けて絶…続きを読む
極洋は2日、同社および国内外のグループ16社が23年度に調達した水産物について、その持続可能性に関する調査結果を公表した。調査は今回で2回目。それによると、グループの調達水産物の重量は53.7万tでうち天然物が84%を占める45.0万t、養殖物が16…続きを読む
商品概要:播磨灘産カキ、昆布、マッシュルームのうまみが溶け込んだ具だくさんアヒージョ。マッシュルームは六甲シャンピニオンを使用し、昆布はおに昆布の根昆布を使用。カキの張りのある食感、マッシュルームの濃厚な味わい、厚みのある昆布のモチモチ食感を楽しめる。…続きを読む
はごろもフーズは、5月25日の「シーチキンの日」に、同社X公式アカウント「シーチキン食堂」で、プレゼントキャンペーンを実施する。 賞品は、A賞=「シーチキンSmile 1年分」を5人、B賞=「オリジナル前掛け&マスキングテープセット」を25人にプレ…続きを読む