伊藤忠食品、Web上で売場提案 動画交え100通り紹介
2021.01.20
伊藤忠食品はWebを活用した売場提案を加速させる。同社初となるWeb展示会「FOOD WAVE2021 ON-LINE with DELISH KITCHEN」を18日からスタート。提携先であるエブリー社のレシピ動画とデジタルサイネージを使った春夏向…続きを読む
菓子卸大手のコンフェックスグループは4月1日付で、中部コンフェックス、中四国コンフェックス、九州コンフェックスをコンフェックス本体に統合する。コンフェックスグループの昆靖代表取締役社長兼グループCEOは統合の背景を、コロナ禍もあり、流通市場をめぐる環…続きを読む
1月16日付 ▽営業部門統括補佐グループ経営担当兼長野構造改革担当兼水産事業部北陸・信越エリア担当兼長野支社長(営業部門統括補佐グループ経営担当兼長野モデル担当兼水産事業部養殖魚政策管掌兼北陸・信越エリア担当)取締役執行役員二ノ宮潤▽出向マルイチ・…続きを読む
【関西】中谷食品が26日に大阪マーチャンダイズマートで開催予定だった「総合フードフェア」の延期を13日に決定した。緊急事態宣言再発令に伴って判断し、夏ごろの開催を目指す。(深瀬雅代)
在阪業務用食品卸は20年4、5月の売上げ半減を7月連休ごろからじわじわと回復させた。8月に再度下降した後、GoTo効果で10月には各社とも前年比8割程度までに業績を戻し、11月末の時短要請で年間最大の売上げ機会を失して今に至る。 納入業者への給付金…続きを読む
ある大手卸は緊急事態宣言の再発令を受けた圏内一律での新たな対策は特に予定していない。従業員の安全確保と食品の安定供給に専念する方針を継続する。従業員の出社率の目標設定はしないが、引き続き在宅勤務を推奨する。また仮に職場内で感染者が発生しても業務継続が…続きを読む
●成長はデジタルとリアルの融合 【関西】業務用食品卸事業の主要得意先は給食3業態(学給、メディカル、産給)だ。コロナ禍は突然の休校で学給停止となり、現状も業績は前年割れだが、20年を総括すると学びの多い1年だった。何より、自社の事業価値を見つめ直す…続きを読む
●ロングライフチルド販売開始 【関西】6月期決算だが、今期はコロナ禍による、業務用米中心にコメ需要減退が加速化し、当社も外食や中食産業向けは減少しているものの、家庭用で、中でもドラッグやディスカウントストアの伸びが高く、トータル前年並みをキープして…続きを読む
●子会社の機能再編、シナジー最大化目指す ネオテイクの21年は、昨年グループ化した越後ハムの事業再編を行い、卸部門の効率化とさらなる規模拡大を目指す。大竹光彦社長は「5年後10年後には新潟で圧倒的なナンバーワンの会社になっていたい」と強調。具体的な…続きを読む
●新つくば支店が稼働 ウルノ商事の今3月期は、学校休校に伴う学校給食の休止からスタートとコロナ禍の影響を大きく受けた。その影響は4、5月も続いた。しかし、通常であれば学校給食が提供されない7、8月に需要があったことや売上げシェアが高まっている高齢者…続きを読む
●業務見直しのチャンス 鹿島食品の前9月期はコロナ禍の影響により減収減益。同社は、茨城県・千葉県下の幅広い業態に対応しており、「月次の数字を業態ごとに管理できているためある程度の減収をカバーでき、上期業績の堅調であったため利益を確保できた」と大槻眞…続きを読む