国分北海道、方針説明会開催 地域共創で増収増益 11次長計仕上げに尽力
2025.04.23
【北海道】国分北海道は11日、2025年度方針説明会をグランドメルキュール札幌大通公園で開催した=写真。國分晃国分グループ本社社長が25年度のグループ冠方針「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」などを紹介し、鈴木嘉一取締役専務…続きを読む
三菱食品はAIを基盤とした食品流通業界向けサービスの提供を開始する。感性を解析するAI開発の実績を持つSENSY(東京都渋谷区)との資本・業務提携でサービスを共同開発し、取引先の売場の品揃えや商品開発の高度化などを支援する。15日に発表した。 SE…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。 国分北海道は、北斗市の…続きを読む
IZUMIYA横浜支店は9日、横浜市中区の産業貿易センタービルで「第15回FOOD SERVICE SHOW2025」=写真=を開催した。「日本の元気は食の力で!」をテーマに行われ116社が出展、外食関係者ら約600人が来場した。 展示会では「多様…続きを読む
【長野】長野県食品問屋連盟は10日、松本市のホテルで第56回定時総会を開いた。1日付で就任した小田切俊之会長(マルイチ産商執行役員食品事業部長)はあいさつで、地域市場の人口減少やひっ迫する物流問題、米トランプ政権の関税施策など難題が山積する中、「つな…続きを読む
【中部】名給と全国の給食関連業務用卸で組織するミツオ業食流通会は4日、名古屋マリオットアソシアホテルで定時総会を開催し、会員ら145人が参集した。総会では25年度政策案「キッチリ!ガッチリ!バッチリ!~パーパス経営~」など各議案が審議され賛成多数で可…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、飲食店向けの総合サポート提案会「食王(ショッキング)」を10日、大阪国際会議場(大阪市北区)で開催した。大阪・関西万博開催に伴い「大阪と日本の外食文化を世界に!」をテーマに掲げた。自社ブースでは日本の居酒屋文化を世界…続きを読む
【中部】生鮮鶏肉や畜産飼料などを取り扱う三昌物産(三重県四日市市)は9日、鶏肉卸売・加工製品の製造・販売を手掛ける鳥重本店(名古屋市)と資本業務提携を締結した。 今回の提携を機に、三昌物産グループのコーチンミライズ(岐阜県海津市)が展開する高級地鶏…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。(篠田博一) ※詳細は後日…続きを読む
三菱食品はAIを活用した食品流通業界向けサービスの提供を開始する。人の感性を解析するAI開発の実績を持つSENSY(東京都渋谷区)との資本・業務提携でサービスを共同開発し、取引先の売場の品揃えや商品開発の高度化などを支援する。25年度中に一部サービス…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、4月のビール類の一斉値上げへの対応に努め、価格ではなく価値訴求への転換に期待を込める。酒販事業以外の取組みも強化。NPO法人の都市養蜂プロジェクトをサポートしており、プロジェクトで採れたはちみつを使ったスイーツなどを…続きを読む