戸塚護著『ウイルスに負けない最高の食事術』扶桑社刊
2021.02.19
新型コロナウイルス感染症の流行によって「免疫力」という言葉が注目され、ヨーグルト・納豆が売れ、少し怪しいサプリメントが販売された時期もあった。 実は「免疫力と食べ物の関係は100%解明されていない」という。そこで「免疫力」の誤解を解くために、食品免…続きを読む
家飲みを簡単おつまみでさらに楽しく--。外出自粛による巣ごもり消費が定着する中、アサヒビールが監修したおつまみレシピの本「アサヒビールのズバうま!おつまみ」=写真=が11月20日発売となった。 05年から同社ホームページで公開してきたおつまみレシピ…続きを読む
パクチーアカデミー協会は12日、パクチー研究の最新学術情報とオリジナル料理法などを紹介する協会誌「パクチーの魅力 機能性とレシピ2020」(監修=渡邉泰雄代表理事/横浜薬科大学健康総合メディカルセンター代表)を発刊した。 パクチーの脳機能の改善、重…続きを読む
「PDCA」は「平時」におけるマネジメントリサイクルだ。変化の激しい現代社会のリスクマネジメントでは…(中略)、PDCAを適応させるのが難しくなってきている。そのPDCAを代替するのが本書で解説する「OODA(ウーダ)」だ(はじめにから一部抜粋)。 …続きを読む
「花冠陽明庵」主人で食品学者の松本栄文氏が、雑煮の体系を分かりやすく解説した料理本「お椀ひとつで一汁一菜 雑煮365日」=写真=を30日、NHK出版から出版する。松本氏はこの書籍の企画に当たって「雑煮はお正月に限らず、おめでたいことがあれば食べられて…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『食品メーカー総覧』が完成しました。本書は全国の主要食品メーカーおよび関連企業3177社を掲載し、工場・事業所・支店の所在地も収録しています。付録のCD-ROMは今版からデザイン変更し、より使いやすくなりました。検索機能を充実させ…続きを読む
日本健康・栄養食品協会(日健栄協)は、「詳説 機能性表示食品制度」を発刊した。同書は、機能性表示食品の届出等に関するガイドラインの逐次解説と機能性表示食品制度の立ち上げから施行後の変遷をまとめた業界初の解説書。機能性表示食品制度に関わる事業者や関心の…続きを読む
日本食糧新聞社発行の食品知識ミニブックスシリーズ『納豆入門改訂版』(渡辺杉夫著)が完成しました。 納豆の機能性について最新の知見を掲載し、業界の市場動向や消費状況のほか、製造法や歴史についても解説しています。これから納豆について学ぶ方、知識の再習得…続きを読む
日本食糧新聞社発行の食品知識ミニブックスシリーズ『缶詰入門改訂4版』(公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会著)が完成しました。 缶詰の種類ごとの生産量や利用方法、歴史や豆知識などを解説、缶詰市場全体のほか、びん詰とレトルト食品についても最新の…続きを読む
日本食糧新聞社発行の『食品トレンド2020~2021』が完成しました。本書は食品産業の規模から業種別・品目別までをグラフ化し、解説記事とともに経済センサス、貿易統計、家計調査、POSデータを付けて分かりやすく編集しました。各種指標のほか、当社独自の調…続きを読む
日本食糧新聞社発行の食品知識ミニブックスシリーズ『フリーズドライ食品入門』(山根清孝著)が完成しました。 フリーズドライ製法の発明や商品化への試行錯誤の歴史、フリーズドライの理論や凍結乾燥機のしくみ、製法、応用展開など、フリーズドライ食品について網…続きを読む