緑茶専門店「楽山」、夏の冷茶を楽しむ飲み比べイベント開催

来店客は梅雨の晴れ間に10種類の冷茶をテイスティングし楽しんだ

来店客は梅雨の晴れ間に10種類の冷茶をテイスティングし楽しんだ

 東京・神楽坂の緑茶専門店「楽山」は9日、夏の冷茶を楽しむテイスティングイベントを開催した。ワンコイン(500円)で10種類の水出し緑茶が飲み比べられる内容。  夏場の需要が落ちる緑茶のリーフを水出しで冷たくしておいしく飲める点を訴求し、普及・拡大につなげるのが目的。齋藤昭人楽山代表は「PETボトルで緑茶を飲む人が1人でも2人でも急須でお茶を飲んでもらえるようになればいい」と語る。今回はハリオ製の「フィルターインボトル」を使用し、簡単に入れられる水出し

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