サークルKサンクス、女性年代別に商品開発 専門チームで対応

小売 ニュース 2014.10.01 11078号 04面
CKS Womanのスタッフと竹内修一社長(中央右)

CKS Womanのスタッフと竹内修一社長(中央右)

 サークルKサンクスは女性客拡大のため、各年代の生活様式に合わせた商品開発を強化する。今年4月に発足した社内外の女性メンバー35人による開発チーム「CKS Woman」によるプロジェクトで、「食べやすさ」「彩」「健康」をキーワードに第1弾として惣菜、弁当、サンドイッチなど6品を10月7日から発売する。プロジェクト開発商品には食卓をイメージする統一のロゴシールで訴求する。  プロジェクトでは働く女性、有職主婦、シニア女性の三つのターゲットを設定し、人物像

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