関東食糧、「ニューフードフェア2014」開催 西洋野菜の提案強化、地元生産者と取組み

卸・商社 展示会 2014.10.20 11085号 03面
オープニングセレモニーで、左から田原貴之関東食糧協力会会長(味の素関東支店支店長)、臼田真一朗社長、宮寺喜代治筆頭常務、白岩智常務

オープニングセレモニーで、左から田原貴之関東食糧協力会会長(味の素関東支店支店長)、臼田真一朗社長、宮寺喜代治筆頭常務、白岩智常務

埼玉県地産地消コーナー

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 業務用食材卸、関東食糧は恒例の業務用総合展「ニューフードフェア14」を8、9の両日、さいたまスーパーアリーナで開催した。業務用食材卸では県内トップシェアの実績を誇るだけに、県内を中心とした料飲食店、ユーザーなど2日間に延べ1万人強が来場し、終日にぎわった。  テーマは「トレンドを先取りする付加価値の創造」。メーカー、商社(東亜商事、ヤグチ、三桜商事、三井食品、ユアサ・フナショク)250社(180小間)が出展し、新商品を含めトータルで6000アイテムを

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