コカ・コーライーストジャパン、仙台コカと事業統合 世界戦略さらに推進
統合に向け握手をするCCEJのカリン・ドラガン社長(左)と仙台コカ・コーラの鈴木恭社長
コカ・コーライーストジャパン(CCEJ)は16日、仙台コカ・コーラボトリングとの事業統合計画を発表した。2社が事業統合することで、売上高は約5920億円、コカ・コーラ製品の年間販売数量は約3億ケースと日本のコカ・コーラシステムの約50%に達する。統合により、CCEJは日本最大のコカ・コーラボトラーとしての地位をさらに強固にするとともに、引き続き日本のコカ・コーラボトリングビジネスの変革をリードしていく。 CCEJは、新たな仲間となる仙台コカ・コーラ