日東ベスト、第3四半期の純利益は70.6%増 売上高増と生産効率改善が寄与

冷凍・チルド 決算 2015.02.23 11143号 04面

 日東ベストは12日、15年3月期第3四半期(14年4~12月)決算(連結)を発表した。売上高は前年比5%増の393億8500万円、営業利益は同24.1%増の2億3500万円、経常利益は同24.0%増の2億8200万円、純利益は同70.6%増の1億8400万円だった。  売上高は「冷凍食品部門」が畜肉フライ品(トンカツ、ハムカツなど)や畜肉調理品(焼肉など)が好調で同5%増(306億3400万円)、「日配食品部門」が新規顧客開拓もあり、同10%増(64

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介