日本フードスペシャリスト協会、食の啓発助成22件選定 10年の節目、企画は年々多彩に

総合 ニュース 2017.03.22 11500号 06面

 日本フードスペシャリスト協会(岩元睦夫会長)は15日、平成29年度「食に関する一般向け啓発事業」入選審査会(写真)を開催、10回の節目でもあり応募合計22件すべてを助成対象に選定した。  同事業は平成19年度から開始された。一般向け公募を含む啓発事業の一環で会員の「フードスペシャリスト養成機関」が主体となり、食品、食育、食生活、高齢者、地域振興など食に関する国民一般向け啓発を目的に総額125万円の予算で毎年事業を推進しているもの。

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