【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルは、海外専用商品として“松竹梅「白壁蔵」〈生〓(きもと)純米〉無濾(ろ)過氷室貯蔵 2017”=写真=を新発売し、約1000本限定で12月ごろから米国、欧州を中心に輸出を開始する。11日、発表した。 …続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルグループの米国における日本食材卸会社のMutual Trading Co;Inc.(MTC)は、日本食に携わる経営者、シェフ、外食産業関係者を招き、「JapaneseFood&Restaurant E…続きを読む
タイで即席麺市場が好調だ。2024年の1年間で、最大10%拡大するという見通しを掲げるメーカーもある。業界によると、コロナ禍が一段落したのに加え、都市部への人口回帰が本格化し、住宅の近くにあるコンビニエンスストアやスーパーで即席麺を買い求める消費者が…続きを読む
【中国】ブレンド調味料から加工食品、資材まで幅広く取り扱う大手総合食品メーカーの日本食研ホールディングス(HD)の米国現地法人である米国ニッポン食研(本社=カリフォルニア州ウエストサクラメント)は、2027年3月からの本格稼働を目指し、来年5月から第…続きを読む
一正蒲鉾は12日、同日の取締役会でインドネシアの持分法適用関連会社PT.KML ICHIMASA FOODSの株式を追加取得し、連結子会社化することを決議したと発表した。同社が目指す「世界中に日本の『食』で貢献するグローバル企業」に向けて、海外事業の…続きを読む
極洋は12日、ベトナムの生産子会社の新工場が8日に竣工したと公表。Kyokuyo Vina Foods(KVF社、ベトナム・ホーチミン市)が同国ロンアン省に建設を進めてきた工場で、同社初のベトナムでの生産拠点となる。生産品目は切り身、煮魚・焼魚、カニ…続きを読む
植物由来の「代替肉」市場がタイで急速に拡大している。タイ商務省貿易政策・戦略事務局によると、今年の同市場は最大500億バーツ(約2250億円)規模に達する見通しで、来年以降も前年比10~15%増のペースで成長すると見込まれている。背景にあるのが、タイ…続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルグループのTakara Shuzo Asia Pacific(HK)Co.,Ltd.(宝酒造アジアパシフィック香港)は香港を中心に、アジア・オセアニア・中東などに、スパークリング日本酒「澪」をはじめと…続きを読む
西アフリカ・ガーナ原産の外来魚「ブラックチン・テラピア」をタイに輸入し生態系を壊したとして、タイの漁師や養殖業者らが国内最大の財閥CPグループ傘下の中核企業や関係省庁を相手に大掛かりな訴訟を起こしている。もともとタイには存在しない種類の魚で繁殖力が異…続きを読む
味の素冷凍食品は、4月3日に公表した連結子会社・厦門味之素来福如意食品有限公司の株式すべてを、10月25日に合弁パートナーの如意情集団股〓(フン)有限公司へ譲渡完了した。25年3月期連結業績への影響は軽微で業績予想には織り込み済み。(山本大介)