タイにコンビニエンスストアが登場して今年で35年。この間に、業界首位のセブンイレブンに続いてファミリーマートやローソン(店舗名はローソン108)なども相次いで出店。地場資本による店舗展開などもあって、今ではコンビニはタイでも国民生活を支える重要な生命…続きを読む
●ラオスへの「恩返し」 東南アジア・ラオス人民民主共和国。つい先日までASEAN+日中韓の首脳会議が開催されていた内陸国だが、どれほどの日本の人がその姿を知っているだろうか。在留邦人は2023年10月現在でわずか578人。隣国タイの7万2000人と…続きを読む
日本酒類販売(日酒販)は輸出事業の拡大を本格化する。ベトナムの卸売企業2社の発行済み株式を75%ずつ取得し連結子会社化をこのほど発表した。現地の基盤を生かし成長が期待されるベトナムや近隣諸国への日本産酒類・食品の輸出を強化。将来的には東南アジア市場全…続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルは、海外専用商品として“寶NIPPON CHU-HI「日本の農園から」”〈沖縄産パイナップル〉=写真=を新発売し、アジア・オセアニア、欧州などに輸出を開始する。11日発表した。 “寶NIPPON C…続きを読む
【関西】宝ホールディングスの子会社である宝酒造インターナショナルは19日に開催した取締役会で、ドイツ・ミュンヘン近郊で食材卸売業を行うKagerer&Co. GmbH(カーゲラー社)の出資持分90%の取得を決議した。カーゲラー社を子会社化する…続きを読む
【関西】宝ホールディングスの子会社である宝酒造インターナショナルは19日に開催した取締役会で、ドイツ・ミュンヘン近郊で食材卸売業を行うKagerer & Co. GmbH(カーゲラー社)の出資持分90%の取得を決議した。カーゲラー社を子会社化すること…続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルは、海外専用商品として“松竹梅「白壁蔵」〈生〓(きもと)純米〉無濾(ろ)過氷室貯蔵 2017”=写真=を新発売し、約1000本限定で12月ごろから米国、欧州を中心に輸出を開始する。11日、発表した。 …続きを読む
【中国】ブレンド調味料から加工食品、資材まで幅広く取り扱う大手総合食品メーカーの日本食研ホールディングス(HD)の米国現地法人である米国ニッポン食研(本社=カリフォルニア州ウエストサクラメント)は、2027年3月からの本格稼働を目指し、来年5月から第…続きを読む
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルグループの米国における日本食材卸会社のMutual Trading Co;Inc.(MTC)は、日本食に携わる経営者、シェフ、外食産業関係者を招き、「JapaneseFood&Restaurant E…続きを読む
タイで即席麺市場が好調だ。2024年の1年間で、最大10%拡大するという見通しを掲げるメーカーもある。業界によると、コロナ禍が一段落したのに加え、都市部への人口回帰が本格化し、住宅の近くにあるコンビニエンスストアやスーパーで即席麺を買い求める消費者が…続きを読む