北海道胆振東部地震:停電復旧で日常回復に光
札幌市内の小売店内。売場から食料や生活必需品が消えた
【北海道】「平成30年北海道胆振東部地震」に伴う大規模停電がほぼ復旧し、道内は徐々に平常を取り戻しつつある。震災後自宅待機など行っていた企業のほとんどが、10日から通常営業を始めた。(長島秀雄) 食料品や日用雑貨など買い求めて連日長蛇の列を作っていたスーパーやコンビニは、鮮魚や精肉、冷凍食品、日配品など中心に商品入荷が少なく空の売場が目立つが、ほとんどの店舗が営業している。
札幌市内の小売店内。売場から食料や生活必需品が消えた
【北海道】「平成30年北海道胆振東部地震」に伴う大規模停電がほぼ復旧し、道内は徐々に平常を取り戻しつつある。震災後自宅待機など行っていた企業のほとんどが、10日から通常営業を始めた。(長島秀雄) 食料品や日用雑貨など買い求めて連日長蛇の列を作っていたスーパーやコンビニは、鮮魚や精肉、冷凍食品、日配品など中心に商品入荷が少なく空の売場が目立つが、ほとんどの店舗が営業している。