マルエツ大久保駅前店、店長直轄で生鮮を惣菜化 新モデル店として検証
鮮魚、精肉部門による惣菜化した商品は島陳列で集めて訴求
マルエツは10月20日に開店した「マルエツ大久保駅前店」(千葉県習志野市)で、店長直轄の調理係による生鮮の惣菜化、惣菜売場での対面販売などで即食商品を強化した。サービス面でも料理教室もできる厨房を置いたイートインコーナーや案内係を置くなど接客にも力を入れた。新モデル店として検証を重ねて他店へ水平展開する考えだ。年商目標は23億7000万円。(山本仁) 新店は社長直轄の組織として16年3月に設けた新