第7回地域食品産業貢献賞 食文化醸成・産業振興で6社

総合 ニュース 2019.09.20 11943号 12面
受賞製品の試食で独自性や利便性をアピール

受賞製品の試食で独自性や利便性をアピール

日本の食品産業や流通業界を代表する出席者が集結

日本の食品産業や流通業界を代表する出席者が集結

 「第7回地域食品産業貢献賞」は各エリアで長く愛される食文化醸成への取組みや地域産業振興、独自性のある商品開発力などが評価された6社に授与された。日本食糧新聞社の全国10支社局が推薦した地域経済に貢献している企業の中から、日本食糧新聞社の役員が選考委員となり厳正に審査・討議を重ねて決定した。
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 大崎水産(広島県広島市)は新タイプの「カニカマ」の開発・普及活動と、地域における食品工業技術の振興・発展への貢献が評価された。

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