ファベックスで「農政変化と農業」セミナー開催 「食品産業と連携を」

満席の会場。参加者からの質問も多かった

満席の会場。参加者からの質問も多かった

 日本食糧新聞社はファベックス期間中の4日、東1ホール・セミナールームで「日本農政の変化と農業の新しい方向性」と題したセミナーを開催した。「攻めの農業」や「6次産業化」が推進される中で、農業や食品業界がどう変化するか、農業のトップランナーと連携する食品業界代表がディスカッションを繰り広げ、約80人が参加した。佐藤孝・日本プロ農業総合支援機構常務理事がコーディネーター、パネリストは涌井徹・大潟村あきたこまち生産者協会代表と、高橋隆造・農業法人あっぷふぁーむ代表、さらに加納勉・ネ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介