JA兵庫六甲、移動販売車を導入 マルシェ活動効率化へ
芦屋マダムに好評のマルシェが、移動販売車導入でバージョンアップ
【関西】都市部に出向き農畜産物を販売するマルシェ活動を推進するJA兵庫六甲は、マルシェの高付加価値化と効率化を目指し今春、移動販売車を導入した。兵庫県南東部が地盤の同JAは、都市型農業のあるべき姿として「農村と都市の交流」を目指し、阪神御影駅前小売市場内にオープンした農畜産物アンテナショップ「六甲の懸け橋」を拠点に、マルシェ活動を積極化。販売拠点の整備と、管内農業・農畜産物のPRにつなげている。 今回導入した移動販売車を活用し、JR芦屋駅前に隣接す
