マクセル、業務用生成器低濃度オゾン水で新型コロナ不活化を確認

 食品産業において洗浄は欠かすことができない工程だ。食材から機材、外食で使用する器具まで広く「洗浄」は存在する。コロナ禍の影響で、食品に対する安全・安心を求める声が高まっている。こうした中、マクセルは15日、同社業務用オゾン水生成器「オゾネオアクア ウォーターミックス」=写真=で生成された低濃度のオゾン水において新型コロナウイルスに対する不活化効果を確認したと発表した。同オゾン水で洗浄することにより、物質の表面についた新型コロナウイルスによる接触感染防止に対して有効である可能

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