関西食品界・新春の集い:近畿卸酒販組合 “ワン”ダフルな年に

喜多和生理事長

喜多和生理事長

 【関西】近畿卸酒販組合は5日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で新年賀詞交歓会を開催。業界関係者ら108社322人が出席。業界の今後の発展を誓った。  喜多和生近畿卸酒販組合理事長(喜多本店社長)が「昨年は酒類業界においては改正酒税法に基づく新基準による取引が6月からスタートした大変エポックメーキングな年になった。法による規制として、市場の正常化が図られることになった。全力で取り組んだ結果、組合員、当局の絶大な協力で全国的にも評価いただく成果でありがたい

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