新トップ登場:イートアンド・仲田浩康社長 創業50年へ基盤づくり

 中華食堂「大阪王将」をルーツとするイートアンドで、初の創業家外から代表取締役社長に28日付で就任したのが仲田浩康氏だ。同社全社員が株式上場を夢に描いていた2000年の入社以降、中華食堂「大阪王将」のギョウザにほれ込み、外食店舗以外でもその味を広めたいと量販向けの冷凍ギョウザの開発・拡販に注力。17年3月期売上高263億円の半分を冷食などの物販で占めるまでに成長させた仲田社長は、19年に迎える創業50周年に向けた基盤づくりとさらなる知名度アップ、時価総額の上昇を就任目標に掲げ

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