味の素冷凍食品、国内3カテゴリーに注力 ギョウザ20％増狙う
吉峯英虎社長
味の素冷凍食品は今期が中期経営計画の2年目。味の素グループ冷食事業として、最終19年度に売上高2500億円規模を目指す。今期の国内外の事業推移と来年方針や課題について、年末会見で吉峯英虎社長は次の通り語った。（本宮康博） 18年度上期の味の素グループ冷食事業は、売上高が前年比5％増1037億円、事業利益は前年を大きく下回った。国内売上高は3％減493億円、海外売上高は13％増544億円だ。
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