エフコープ生協、ミニトマト初出荷 コープファームで栽培
ミニトマトのハウス栽培
ミニトマト「うきうきミニトマト」
【九州】エフコープ生活協同組合は、16年4月に福岡県うきは市に設立させた関連会社「コープファーム」(農地所有適格法人)が今年8月、ミニトマトのハウス栽培事業をスタートし、きょう10日、福岡県内全域で出荷を開始した。同生協では、組合員やその家族とともにミニトマトハウスに1万2600本の苗を定植、約3ヵ月を経て初出荷となった。 定植から栽培、収穫、供給までを同生協が一括管理。安全・安心が担保された顔の見える農産物としての商品化となった。商品名は「うきう