農林水産物等輸出促進全国協議会、総会で輸出拡大策 官民挙げ対応を

総合 総会 2016.12.02 11450号 03面

 農林水産物等輸出促進全国協議会は11月25日、東京・千代田区のザ・キャピトルホテル東急で総会を開いた。茂木友三郎会長は「日本産の農林水産物・食品は安全で高品質」「19年に輸出額1兆円の目標のために官民挙げてオールジャパンでの対応」を求めた。協議会は新たに全日本・食学会、日本料理アカデミー、国際食文化交流会が参加し、構成団体は171団体となった。  農林水産物・食品の輸出額は13年から15年まで3年連続で伸び、16年も9月までで5391億円と前年同期に

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