ピックルスコーポレーション、野菜生育不良で2月期業績修正
ピックルスコーポレーションは、18年2月期の連結、個別の業績予想を修正した。天候不順による原料野菜の生育不良と価格高騰で、売上高はほぼ計画通りとなっているものの、営業利益が確保できなくなっている。 17年10月の台風と長雨、同11月以降の低温と降雨不足、18年1月以降の降雪と寒波の影響で野菜の生育不良、生育の遅れが続き、野菜の出荷量が減少し、価格が高騰している。 17年12月以降、同社グループの主要原料である白菜、キュウリ
ピックルスコーポレーションは、18年2月期の連結、個別の業績予想を修正した。天候不順による原料野菜の生育不良と価格高騰で、売上高はほぼ計画通りとなっているものの、営業利益が確保できなくなっている。 17年10月の台風と長雨、同11月以降の低温と降雨不足、18年1月以降の降雪と寒波の影響で野菜の生育不良、生育の遅れが続き、野菜の出荷量が減少し、価格が高騰している。 17年12月以降、同社グループの主要原料である白菜、キュウリ