納豆連青年同友会、研修会で機能性表示制度を学ぶ

18社・36品を集めたミニ鑑評会

18社・36品を集めたミニ鑑評会

 全国納豆協同組合連合会(納豆連)の青年同友会は9日、東京都内のホテルで定例の研修会を開催した。18社・36品を集めたミニ鑑評会のほか、講演会ではアミノアップの産学官連携・知財担当部長の三浦健人氏が、北海道による独自の機能性表示制度「ヘルシーDo」を紹介した。また、納豆連の長谷川健太郎常務理事は「納豆連HACCP」の詳細を説明した。  ヘルシーDoは、北海道ブランドに新たな付加価値を加える目的で2013年4月にスタートした。食品の健康機能への関心が高ま

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