カゴメ・大滝恭伸執行役員東京支社長に聞く 最重要拠点の東京支社、責任の重さとやりがい

飲料 インタビュー 2017.03.08 11495号 02面

 カゴメは「トマトの会社から、野菜の会社」に事業領域を拡大する。“ニッポンの野菜不足をゼロにする”取組みを行い「健康寿命の延伸」という社会課題の解決を目指す。その取組みの最前線となるのが、各支社・支店などの営業拠点だ。特に、関東甲信越1都9県のエリアマーケティングを推進する東京支社は、16年度の国内営業部門売上構成比で、約40%を占める最重要拠点となる。その重責を担い、同支社約220人を率いるのが、大滝恭伸執行役員東京支社長だ。(本吉卓也)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介