味の素AGF、「ブレンディの森」群馬の活動エリア拡大 自然への感謝胸に

飲料 ニュース 2018.06.01 11709号 06面
設置した看板を背に、品田英明社長(左から2人目)と山本龍市長(同3人目)

設置した看板を背に、品田英明社長(左から2人目)と山本龍市長(同3人目)

品田社長(手前)自ら社員と鎌を振るう

品田社長(手前)自ら社員と鎌を振るう

 味の素AGFは、自然からの限りある恵みを大切に使用し、水を育む森を保護する「ブレンディの森」活動に取り組んでいる。15年5月に立ち上げた「ブレンディの森」群馬の森づくり活動は、17年9月に活動エリアを当初の2.6haから約3.3倍の8.6haに拡大した。それを記念する「看板除幕式」を5月26日、群馬県前橋市内の「ブレンディの森」群馬内で開催した。  品田英明社長は「この森づくり活動は、近くにあるAGF関東の生産で使用する水の水源と森を守りたいという思

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