USAライス連合会、「カルローズ」提案加速 ファーマー・アジアプログラムディレクターに聞く

ウィリアム・ファーマーアジアプログラムディレクター

ウィリアム・ファーマーアジアプログラムディレクター

 米国産米の理解促進と拡販を担うUSAライス連合会は、カリフォルニア産中粒種「カルローズ」のプロモーションを加速させている。今年4回目を迎えるメニューコンテストでは、新たにデリ(惣菜)部門を新設し、斬新なアイデアを募集する。外食・中食の分野で米国産米の汎用(はんよう)性などの魅力を伝える同会の活動について、ウィリアム・ファーマーアジアプログラムディレクターに聞いた。(小澤弘教)  ●理解促進と拡販へ 

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