日本アクセス、生産性向上を加速 新業態への対応も 第7次中計ロジスティクス戦略

卸・商社 ニュース 2018.03.14 11673号 01面
宇佐美文俊常務執行役員ロジスティクス管掌

宇佐美文俊常務執行役員ロジスティクス管掌

 日本アクセスは昨今の物流コスト環境の深刻な悪化を受け、来期始動の第7次中計(18~20年度)ではロジスティクス戦略における生産性向上と新業態への対応を加速する。既存拠点の効率化へ向けたマテハン装備に投資を増強するほか、メーカー引き取り物流への再挑戦や電子商取引(EC)物流対応を戦略的に推進し、物流に関わる合理化と事業収支の改善を急ぐ。8日、同社の物流パートナー企業で構成する「アクセスロジスティクス会」の第7回総会で、宇佐美文俊常務執行役員ロジスティクス管掌が説明した。=関連

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