「アヌーガ2017」開催 世界の食品トレンドの未来を予測 「クリーンラベル」に注目
会場の熱気は真剣勝負そのもの
10月7日から11日まで、ドイツ・ケルンメッセ会場で、世界最大の食品業界見本市「アヌーガ」が開催された。隔年で実施され、今年で34回目。世界最大かつ最も注目される食品産業の見本市だ。107ヵ国から7400以上の企業が出展。日本からも80社以上がブースを構えた。5日間の来場者数は198ヵ国から16万5000人に上る。 (日本食糧新聞特派員・田中良介) 高付加価値食品、畜産、
会場の熱気は真剣勝負そのもの
10月7日から11日まで、ドイツ・ケルンメッセ会場で、世界最大の食品業界見本市「アヌーガ」が開催された。隔年で実施され、今年で34回目。世界最大かつ最も注目される食品産業の見本市だ。107ヵ国から7400以上の企業が出展。日本からも80社以上がブースを構えた。5日間の来場者数は198ヵ国から16万5000人に上る。 (日本食糧新聞特派員・田中良介) 高付加価値食品、畜産、